No.61 【ネテロ会長ってもはや怪物】 ページ18
ドビューン
現在私ナナは谷底に向かって命綱なしバンジーをやっておりまーす
うん、ただの自 殺だねっ
二次試験パート2はこの谷にあるクモワシの卵を取ってくること。
蜘蛛なんだか鷲なんだかはっきりしろって感じ。
っと危ない。
ぼけっとしてたら谷底に叩きつけられそうになっちゃった〜
慌てて谷に張り巡らされている糸を掴む。
「ゴン、風まだ〜？もう待つの飽きた。」
「あと15秒ぐらい。」
「15秒⁉そんなに待つの！いいや、それなら行っちゃうね〜」
「え、ちょっとナナ？」
「とおっ！」
思いっきり振りかぶって下に落ちる。途中で卵もゲット！
旅団のみんなにあげる用ももってこっかな。
えいっ
さて、足にオーラを集中させて〜
思いっきり地面に着いた瞬間ジャンプ！
ゴンとキルアがチェズゲラさんと一緒にやってたやつだねっ
思いっきり飛び上がるとゴンたちを通り越して谷の上に着地。
「みんな頑張ってねー。」
「ナナ？落ちてから戻ってくるまで3秒もかかってなかったよ⁉」
「まあまあ気にするでない。いずれゴンたちもできるようになるよ。」
とか言ってたら風が来たらしい。まあファイトー
んじゃ、この卵はわたし用で残りは旅団に・・・
って、どうやって渡すんだよ！
「あのネテロさん。宅急便ってありませんか？」
「あるわけなかろうーまあその卵ぐらいだったらわしが届けに行ってやってもいいぞ。」
おーさすがネテロさん！
でも、お願いはできないかなーさすがに会長とA級首が遭遇はよくないでしょ。
「せっかくだがおことわ…」
「旅団のアジトまでだったら1時間あれば帰ってこれるのお」
「えぇぇぇぇぇ！」
「わしが気づいていないとでも思ったか？安心せい。わしは賞金首ハンターではないのでな。」
「じゃあこの卵お願いします。」
「ほっほっほ。なかなか神経の太いおなごじゃの。よかろう、行ってきてやろう。」
「どうもでーす！」
さて、これでたまごの件はOKなんだけど…
ネテロさん気づいてるのは想定外。捕まえようとしないのも想定外。
こういう時頭脳派になりたいよっ
「おーいナナ。ゆで卵出来たぞ。」
「え、本当⁉食べる〜。ってかクラピカとレオリオは？」
そこにいたのはゴンとキルア。でもクラピカたちの気配はしない。
What?
「あー、二人はもう飛行船に乗ったよ。」
「えっ嘘。」
「ほら早く乗ろう！」
いよいよ三次試験突入‼
No.62 【ナナさん頭脳派デビュー⁉】→←No.60 【強いかどうかも判断できない奴みるとムカつく】
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村蓮(プロフ) - クラピカと蜘蛛が和解出来て本当に良かったです…！！！主人公ちゃんとクラピカの仲が悪くならなくて本当に良かったです(泣)シャルとのイチャイチャもトキメキ過ぎてどうにかなっちゃいそうです…/// この小説を読むのが毎日の楽しみです♪ (2022年6月29日 5時) (
レス) @page50 id: 51c88eb12b (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 番外編で腹筋崩壊しましたwww 嗚呼、吹いたコーラの片付けしなくては... (2020年7月5日 14時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごぱんだ | 作成日時：2017年9月14日 12時
