【銀魂】銀さんとPriceless!!【フロチャ風味】【記者ルート】 (ページ6)

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暮らし③ ページ6

家に来い。と勢いで言ったものの

神楽の冷たい目線、思った以上に汚い部屋、
ババァに話を聞かれた事、

だがしかしそれでもじゃらしちゃんの願いとあらば有言実行するべし。

1週間もたたないうちに彼女の荷物をなんとか運び込み、無事引っ越しは完了した。

(荷物が増える度に彼奴らに散々な罵声を浴びせられたのは言うまでもない)

『あら銀さん、新ちゃんに出来る前に貴方みたいな人に彼女ができるだなんて。
これからはフラグを建築するんじゃなくて、フラグを自らへし折らないようにして下さいね』

「ああ、そうするさ。」

『お前に女なんてできたってアタシは何の得にもならないよ。
彼女の前では格好つけたかったら、家賃ぐらいは払うこったね。』

「毎度毎度金のことで、いつだってババァはケチ臭えなァゴふっ！！」

『僕はいいですけど。これからはあまり女性を減滅させるような行動はとらない方がいいですよ。ただでさえマダオなんですから』

「嗚呼わかったわかった。変な事して自爆しなきゃいいんだろォ」

『銀ちゃん、仕事は来ないんじゃなくて探すものネ。そんな考え方だからダメ人間として一歩を踏み出していっているアルよ』

『昼まで惰眠を貪ってばっかじゃ飽き飽きして逃げちゃいますよ。いつまで屑人間なんですか』

『私が言いたいのは、銀ちゃんがダメダメマダオで手に負えないぐらいキモい事ネ。』

『『マダオ』』

も、もう…同棲生活編始めてもいいですか？