声優兼SnowManの紅一点

【RIDE ON TIME #1】 ページ14

※私は断片的にしか見てないので、雰囲気だけでも感じ取って貰えたらと思います。
※オリジナルです。


ナレ｢番組は滝沢歌舞伎ZEROの密着の裏で、滝沢歌舞伎ZEROに出演しない、SnowMan内田Aにも密着していた。｣



ナレ｢ジャニーズの紅一点について、メンバーは｣


深｢入所したときから一緒にいるんですけど、いろんな意味で注目されてて…しんどかったと思います｣


岩｢SnowManの中で1番負けず嫌いで努力家です｣


渡｢彼女も歌上手いので、負けてられないです｣


宮｢人に頼るのが苦手なんですけど、僕が問いただすと話してくれるので、最初から頼って欲しいですね｣


阿｢Aはいつも僕には甘えてくれるんです。何かあったら阿部ちゃんって…｣


佐｢気が付かないうちに自分を追い込む癖があるので、守ってあげないといけないって思います｣



ナレ｢新加入のメンバー3人は｣



向｢僕がまだ関西にいた頃に一度仕事で一緒になったんですけど、その時にはまさか同じグループになるとは思ってなかったんですけど、歳も近いのですごく頼りになりますね｣


目｢SnowManに入る前から仲良くさせてもらってる先輩です。いつも俺が近づいたら照れちゃって逃げちゃうんですけど｣


ラウ｢本当のお姉ちゃんみたいに慕ってます。SnowManに加入して、悩み事があればAちゃんに相談してます｣






ナレ｢そんな彼女がこの事務所に入所するきっかけになったのは、1枚の履歴書だった｣





『私は確かにアイドルにはなりたかったけど、本当は別の事務所のアイドルになりたかったんです』



ス｢ちなみにそれは…どこ？｣



『言っていいんですかね…本当はモーニング娘。になりたかったんです。それが私のアイドルの原点です』



ナレ｢どうやら履歴書を送る時に住所を間違えたらしい｣



『どうやったら間違えるんだって話ですけど、でも間違えて送ってなかったらどうなってたんだろうって…想像できないです』

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