誕生!!レイラと悠里の合わせ味噌(前編)【第35話】 ページ11
ﾚｲﾗ「フロイ･････」
レイラはフロイと遠距離恋愛真っ只中｡そんな中､悠里がレイラに話しかけてきた･････
悠里「レイラ!!」
ﾚｲﾗ「ゆ･････悠里？」
悠里「レイラ､折角だけど図工の作品に対して評価して欲しいの」
ﾚｲﾗ「図工の作品･････中々凄いじゃないの､特にペンギンとかよく再現出来てるわ!!」
悠里「ありがとね､それとアナスタシア達にも見せたいわ!!」
ｱﾅ「あら､レイラに悠里､何の話をしてたの？」
ﾚｲﾗ「丁度悠里と一緒に図工作品の話をしてたのよ､それで私が評価してたの｡」
悠里「これ私の作品､凄いでしょ？」
ｱﾅ「凄いわ!!悠里らしさが溢れているわね^^*」
澪奈「南極をイメージしてるんだね､凄い!!小学校時代の時を思い出すかな｡」
ｽﾃﾗ「これからも自分らしさをアピールするといいわ｡」
みんな次々と悠里の作品を褒めていた｡そしてレイラも悠里の図工作品を見ていて何か閃いたらしくUVレジンで何か制作し始めたのだった｡
悠里「レイラ？」
英里「きっとレイラちゃんも何か思いついたのかも｡」
ｱｽﾐ「あれだけ一生懸命･････まさに好きこそ物の上手なれよね｡」
ｱﾅ「そうね^^*」
レイラは悠里の図工作品を見ていて思いついたアイデアからペンギンや雪の結晶をモチーフとしたUVレジンを作っていた｡それを見た悠里は･････
悠里「レイラ､凄いわ､この作品!!」
ﾚｲﾗ「ええ､貴女の作品を見てたら思いついたのよ」
悠里「もしかしてフロイにあげるの？」
ﾚｲﾗ「ええ､そうよ､勿論貴女の分もあるわよ｡」
悠里「ちゃんとあるんじゃん!!ありがと〜!!」
続く
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2022年7月19日 0時
