世界の誰よりも・・・・・ ページ37
夢の中・・・・・
アナ「ジョナサン・・・・・?」
?「ジョナサンはあたしのだから!!」
アナ「え・・・・・?」
?「じゃあね〜」
夢から覚めた後は・・・・・
アナ「っ・・・・・!!」
ジョナ「アナスタシア・・・・・随分魘されていたみたいだけど大丈夫?」
アナ「ジョナサン・・・・・私・・・・・怖い夢を見て・・・・・っ!!」
アナスタシアの見た怖い夢の話を聞いたジョナサンはちゃんと最後まで聞いてくれて・・・・・
ジョナ「大丈夫だよ、僕はアナスタシア一筋だから浮気なんてしたりしないからね!!」
アナ「ジョナサン・・・・・っ!!」
ジョナ「怖かったよね・・・・・」
ジョナサンはアナスタシアを優しく包み込む形で抱きしめ、アナスタシアは暫く泣いていた。その後は泣き疲れてしまったのかアナスタシアはジョナサンに抱きしめられながら寝ていた。
アナ「(*-ω-)zZ」
ジョナ「やっぱり可愛いなぁ・・・・・」
ジョナサンはアナスタシアの頭を撫でたあと自身も眠りにつき、明け方になるまで寝た。そして早朝になり、ジョナサンが目を覚ますとアナスタシアも目が覚めたのか、ベッドから出て窓の方に目をやる。すると・・・・・
ジョナ「アナスタシア、目を瞑って」
アナ「ええ・・・・・」
ジョナ「大好きだよ、アナスタシア(^-^)」Chu
アナ「ん・・・・・ジョナサン?!」
ジョナ「世界の誰よりも一番愛してるよ、アナスタシア・・・・・」
アナ「ジョナサン・・・・・私も^^*」
2人はお互いに笑い合ったのだった・・・・・
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2022年6月15日 23時