思い出ピロシキ ページ35
アナスタシアはキッチンで何度もピロシキを作っていた｡それも思い出の味を再現したいと思いかなり時間をかけていて･････
ｱﾅ「はぁ･････やっぱり難しいわ･････」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､こんなにピロシキを焼いてどうしたの？」
ｱﾅ「ジョナサン･････あのね･････」
ｼﾞｮﾅ「なるほど･････思い出の味を再現したくて沢山ピロシキを焼いていたんだね･････」
ｱﾅ「ええ･････でも難しくて･････」
ｼﾞｮﾅ「ん？もしかしてこれがレシピ？」
ｱﾅ「ええ､マーマがよく作ってくれていたの｡」
ｼﾞｮﾅ「そうだったんだね､中身がカスタードクリームなんてとても美味しそうだね(^-^)」
ｱﾅ「ええ､とても美味しかったのよ^^*だから再現してみたくて･････」
ｼﾞｮﾅ「それなら僕も手伝うよ､何か出来ることがあれば何でもやるよ(^-^)」
ｱﾅ「Спасибо､ジョナサン･････」
その後2人は一緒にピロシキを思い出の味になる為に何度も挑戦していて･････
ｼﾞｮﾅ「今度はどうかな？」
ｱﾅ「この味だわ･････!!」
ｼﾞｮﾅ「確かに美味しい･････良かったね､アナスタシア(^-^)」
ｱﾅ「ええ､再現出来たらねジョナサンにも頂いて貰いたかったのよ^^*」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア･････僕もこんなに美味しいピロシキを食べれて嬉しいよ､有難う!!」ｷﾞｭｯ
ｱﾅ「ジョナサン･････^^*」
ジョナサンはその後しばらくアナスタシアを抱きしめていてアナスタシアも幸せそうにしていた･････
一方アナスタシアの祖国・ロシアでは･････
ｵﾘｶﾞ「アナスタシア･････」
DIO「アナスタシアに会いたいのか？」
ｵﾘｶﾞ「ええ､きっとジョナサンと幸せに過ごしてるって信じてるわ･････」
テキーラ娘参上!?→←スティールボール･････ジョジョリオン!!
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2022年6月15日 23時
