君とお揃いのペアリング ページ28
ネアポリスで過ごしている時のこと･････
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア」
ｱﾅ「ジョナサン？」
アナスタシアが振り向くとジョナサンがアナスタシアのもとまで来ていて･････
ｼﾞｮﾅ「アナスタシア､これ受け取ってくれないかな？」
ｱﾅ「これ･････綺麗ね･････もしかしてジョナサンが？」
ｼﾞｮﾅ「ああ､結婚するまでの間､君と一緒にお揃いのペアリングを身につけたいと思って･････」
ｱﾅ「ジョナサン･････ありがとね･････」
ｼﾞｮﾅ「アナスタシアが喜んでいて良かった(^-^)」
ジョナサンはアナスタシアの指にペアリングをはめてくれた｡アナスタシアは何度もペアリングを見ては嬉しそうにしていて･････
ｼﾞｮﾅ「アナスタシアにとても似合ってるよ(^-^)」
ｱﾅ「ジョナサン･････」
ジョナサンとアナスタシアが一緒に過ごしているのを見ていたシーザーはと言うと･････
ｼｰｻﾞｰ「2人が幸せなら俺も幸せさ｡」
シーザーがこっそり見ていたが近くまで来ていたジョセフが割って入ってきて･････
ｼﾞｮｾﾌ「良いな〜､2人ともデキてたりして？」
ｱﾅ「えっ？」
ｼﾞｮﾅ「ジョセフ？」
ｼｰｻﾞｰ「おい何やってんだこのスカタン!!」
ｼﾞｮｾﾌ「痛ぇな〜俺は2人を近くで見ていただけだって!!」
ｼｰｻﾞｰ「折角2人が良い雰囲気なんだ､邪魔するな｡」
ｼﾞｮｾﾌ「ちぇ〜」
ｼｰｻﾞｰ「ジョジョが迷惑をかけてすまない･････」
ｼﾞｮﾅ「全然大丈夫だよ(^-^)」
ｱﾅ「ええ､私も大丈夫よ^^*」
その後ジョナサンとアナスタシアは一緒にジョナサンの勧めもあって近くのカフェでゆっくりすることに･････
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2022年6月15日 23時
