続 ページ3
腰に巻いたベルトに二本の剣を差し、両方の太股にはナイフホルダーを着用。そこにはそれぞれ二本ずつナイフを差している。
足元は茶色い革のブーツ。紐も何も付いていないそれを後付けしたベルトで足に固定。
ゴーグルを頭から左目にだけかかるような形で着用。片手にのみ手袋を着けている。
本人いわく動きやすさ第一の衣装とのこと。
【一人称】
俺
【二人称】
貴方、お前、君
【台詞】
「俺の名前?俺はねー、古謝。古謝飛侑。ははっ、変な名前だろ?だぁーってコジャだぜ?ま、でもあれだ。ヘンテコな名前だから覚えやすいだろ?なんにせよ宜しく。」
「あー、ごめんね、このゴムお前のか。勝手に使って悪かったって。そんなに怒んないでよ。そりゃ勝手に使った俺が悪いってのはわかるよ。でも、そんなに使われたくないんならちゃんと直しておいてくれない?お前が言うなって感じだろうけどさ。」
「何で怒らないのって、そりゃあ俺が怒るべきだと思わなかったからだし、それに怒らなくてもわかってんのに追い討ちかける必要ないじゃん?次から気を付けて、同じ失敗しなけりゃ無問題だよ。俺的には。」
「俺は逃げてんじゃあないの、お前ののろい攻撃を避けてんの。文句があるなら俺が逃げられないような攻撃してみろよ。なぁにが男は力だ。当たらなきゃ力も何もないっての。バッキャロー。」
「兄さ〜ん……おっと失礼。確か物語の方では兄弟だったなぁ、と。俺も別に詳しい訳じゃあないし、なりきろうって訳でもないんだけど、もし嫌な気がしないならこう呼ばせてくれません?それともどっちが上かわからないし、弟の方が良かったり、します?」
「ごめんね、俺はツボが浅いから自分にとって面白いことしか言えないんだわ。うん、迷惑してるよねその顔は。本当にごめんね。」
【その他】
聖翔蘭市内に住む大学三年生。
サークルには所属せず、授業が終わるとすぐに家に帰り、共働きの両親の代わりに家の事をしている。その為料理も洗濯も家事は一通りこなせる模様。
三人兄妹の長男であり、彼が髪を纏めているヘアゴムの殆どは妹たちの物。その辺に放ってある物を適当に拾って拝借している。
喧嘩、と言うか彼が妹たちに怒られることは多いが、基本的に兄妹仲は良好。
あまり兄としての顔を見せることはないが、少なくとも妹たちにとっては立派な兄である……筈。恐らくはその筈。
実家暮らしだが、そのうち独り暮らしを始めるつもりらしい。
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