【九条貴利矢】自分、お前のこと一生愛すから。【エグゼイド】

お説教 ページ6

九「見てるよバーカ」









『ひぇっ』









黎「だから言っただろう...」









飛「監察医...いつからいた？」









九「Aが神にケーキ差し出した時から」









『結構前!!!つか、待て！逃げんな檀黎斗!!!』









檀黎斗は、ｼﾗﾅｲｼﾗﾅｲみたいな態度でモニターに逃げてった。









飛「ん"ん"っ...。」咳込み









飛彩が咳込んでから、皿を洗い、静かぁにCRを出ていった。









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『飛彩ぉ!?1人にしないで!?』









九「はーい、座った座った」









なにこの悪い空気...









貴利矢さんのドSオーラ凄いよ









九「どういうつもり？」









そんなニコニコして聞かなくてもいいじゃん！









『...いや、ごめんなさい』









九「理由になってないぜ？」









貴利矢は、イスごとこっちに近づいてきた。









向かい合っている状態で、しかも自分の足を貴利矢の両足で挟まれているので、逃げる事は出来ません。フラグ。そして語彙力。









『う...。』









九「じゃあさ、そのケーキ自分にもちょうだいよ」









『え、いいけど...』









そして、私はフォークにすくいっぱなしだったケーキを、貴利矢の口まで運んだ。









九「んぉ、いただきまぁす」









笑顔の貴利矢は、そのケーキを口に入れた。









そして、私にキスをした。

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