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好きな先生の好きな人 ページ12

星羅ちゃんとお話してたら、後ろから









?「たーちばーなせーんせっ♪」









って、わかりやすい声で目隠し。









『はぁ...。...貴利矢!』









九「正解!」









星「...っ」









星羅ちゃんが、私の白衣の裾を掴み、少し震えていた。









九「ぁれ、Aの患者さん?」









『だめ、やめたげて貴利矢』









九「おっと、なるほどね」









星「...だ、れ」









『、ごめんね、悪い人じゃないから。』









九「まぁね。大丈夫大丈夫」









そう言い、親指をたててグッ、とする貴利矢。









『この人、私の好きな人だよ』









九「そそ。A先生は、自分の彼女よ」









星「うぇ...!?」









星羅ちゃん、めっちゃびっくりしてる...









『あ、でも、だからって星羅ちゃんの治療をおろそかにしたりなんかしないからね』









九「星羅ちゃんっていうの?主治医の先生信じて、ついでに自分のことも信じてくれない?」









貴利矢は、自分のことを指さしてそう言った。









星羅ちゃんは、少し怖がりながらもうなずいた...







ような気がした。









それは、気のせいだったのかもしれないし。









星羅ちゃんが初めて心を開いた男性が、貴利矢なのかもしれないし。









どっちにしろ、仲良くやってほしいな。

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設定タグ:エグゼイド , 仮面ライダーエグゼイド , 九条貴利矢   
作品ジャンル:恋愛
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すずきゃん(プロフ) - いつもありがとうございます!とうとうプロポーズまで書いてしまいました...! (2017年12月26日 22時) (レス) id: 60c2491725 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - すずきゃんさん» こんばんはm(__)m更新お疲れ様ですm(__)mなんてこった(*≧∀≦*)プロポーズ(///∇///)きたぁぁ(〃ω〃)かっこよいです(///∇///)続き楽しみにしてますぅ(*≧∀≦*) (2017年12月26日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
すずきゃん(プロフ) - ですね!楽しみにしています(*^^*) (2017年12月25日 15時) (レス) id: 60c2491725 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - すずきゃんさん» はい(*≧∀≦*)喜んでましたよ(///∇///)あたしは更新を頑張ります(。´Д⊂)なかなかできていなくて(。´Д⊂)お互いに無理しないようにしましょうm(__)m (2017年12月25日 15時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
すずきゃん(プロフ) - リナっちさん» いいですね!娘さんの喜ぶ姿が浮かびます(*^^*) (2017年12月25日 15時) (レス) id: 60c2491725 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すずきゃん | 作成日時:2017年11月11日 19時

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