【ハイキュー×あんスタ】庶民を嫌う少女は青葉城西です！

『よんじゅうよんわ』です…♪『りゅうせい』ぶるーです♪ ページ49

Aside


『まぁ、大丈夫でしょ〜なずなは確かにアイドルだけど、

バレなければ大丈夫！バレたらバレたでいいし〜

だって、あの席は桃李と英智が特別に用意してくれた特別席だし〜

一般人は入ってこれないよ〜それに、歌い終わったらみんなこっち来るし』


そう。何故か知らないけど、桃李と英智が私達の為に席を用意してくれた。

歌い終わったらみんなここに来るんだって。

来なくていいのに……(みんな来たいんです)


なずな「大丈夫だろ！Aの友達ならな！」


『あ、言ってなかったけど、友達はこの二人だけだよ？』


なずな「にゃぁ！？にゃんでにゃの！？」


『友達だと思ってないからだけど……あ、ついた』


色々話してたら席に着いちゃった。

なずなに説明しきれてないけど、まいっか！


及川「あ、姫宮ちゃん遅い！もうValkyrie始まるよ！？

って、その子ってっ……！！」


なずな「お、おりぇは仁兎なずなら！！きゃんでりゅのはきにしにゃくて

いいからにゃ！！」


岩泉「……？？すまん。なんて言ったんだ？」


あ、やっぱりそうなりますよねー

何となく分かってた


『俺は仁兎なずなだ！！噛んでるのは気にしなくて良いからな！って言ってます』


美希「Aちゃん、通訳できて凄い……」


そうかな？

四十五話だヨ。続編に行くヨ。宜しくネ→←四十三話だ。ああ、そうだな鉄。続編に出られればいいな。

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