28 低い鼻〜からの女神 ページ29
もういいです
『A、疲れました。』
「そうか、寝ろ」
『大地さん手厳しいッス!!!ハイおやすみー！』
私は布団をガバッと被り、冬眠するように深い眠りについた
その日の夢は摩訶不思議なもので、私がスパゲッティーの麺になって茹でられている夢を見た
『っは!!........夢か、』
いろいろな意味で悪夢を見た気がする
時間は5:30
少し早いけど、起きるとしますか、うんうん
早起きは三文の徳？得？まぁどっちでもいい
早起きはいいことらしいので、私早起きをします
『よ"っこいしょ』
と、起き上がる
あたりを見たら当然のごとくみんな眠っていた
『フフフ、イタズラしてやろうかしら、ムフフ』
無駄にルックスがいい影山だとかツッキーあたりの顔に、ラクガキをしてやろうかな
デコに"肉"って書いてやろうかな
『マッキー探そう。』
そう思って立ち上がった瞬間
「ん〜清子さん....」
『!?!?』
いきなりのやっさんの腕が私の足を掴み、自分の布団へと引っ張った
当然ながら、ずっこけました
『ヒデブッ』
顔面強打、私のうめき声で殆ど(日向以外)のメンバーは起き出した
『う"ぇっ....痛い.....低い鼻がさらに低くッ....痛い....』
顔を抑えて泣きそうになっている私を見て、のやっさんは察したのか
「大丈夫だ、元から低いのが低くなっても、あまり違いはねぇ!!!」
と、肩を叩きました
『こうなったのはお前のせいだけどな!!!!』
・
着替えは女子マネの部屋で済ましました
「ねぇ、Aちゃん、鼻赤いよ？」
と、青城のマネージャーさんに心配されました
『何故だと思います？』
「こけたの？」
『Oh....そうなんだけど惜しい、正解はのやっさんに転ばされました。足を掴まれて.........』
遠い目をしながら話す私に察してくれたのか、
「鼻の形は変わってないよ！可愛いまんま！
朝ごはんは清子さんが早起きをして作ってくれたらしいの、だから一緒に食べに行こう！」
！
私の中で何かが覚醒した
『女神が作った....ご飯!?!?』
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ゆい - 夜久さんがかわいすぎる！更新頑張ってください！ (2016年5月10日 0時) (
レス) id: f0b7d199ef (このIDを非表示/違反報告)
アヤ(プロフ) - スゴい面白いです!!!!!私が好きなかんじで、最高すぎます!!!!!更新してくれたら嬉しいです!! (2016年4月19日 20時) (レス) id: 5640a6dab8 (このIDを非表示/違反報告)
紅牡丹(プロフ) - とても素敵です最高です！！更新、ゆっくりで良いのでしてくれると嬉しいです！期待してます！！ (2015年11月4日 19時) (レス) id: 4f1a4415ae (このIDを非表示/違反報告)
風光る(プロフ) - 夜久くんがｯ…イケメンｯ…惚れますね…！Σ(´□｀;)ﾊｯ…ごめんなさい！見とれてしまいました！更新無理せずに頑張って下さい！！ (2015年9月23日 22時) (携帯から) (レス) id: 1b30af591a (このIDを非表示/違反報告)
レンくんなう！(プロフ) - これってオチとかありますか？？ (2015年9月21日 20時) (レス) id: 686b2eb0fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hullendoolr
| 作者ホームページ：?
作成日時：2015年3月26日 8時
