【ハイキュー!!】 私の扱いなんとかして！

26 朱に交われb(以下略) ページ27

そ、それは

『私が男部屋で寝ろと？』

「大丈夫だ！」



何かあったら俺が守るとか、言ってくれるののやっさん！やっぱあんた男だよ！


「お前を襲う奴なんていねぇ！」

『ハハハ、知ってるよ！』



私可愛くないもんね！うんうん！


『マネージャーの部屋、なんか花咲いてて寝にくかったから丁度いいよ畜生！まくら持ってくるよ！そこで寝るよ！寝相悪かったら蹴るからね！』

「お？結局寝るのか！」


『うっせー！』







ズンズンとマネージャーのお部屋に行く私。




「あら、Aちゃん、遅かったじゃない。」

「初めまして、私は西城のマネージャーだよ！」


おお、花咲いてる花咲いてる、セリフ一個一個のバラがおまけでついてくる感じやでぇ


『まくらもらいますね』

「？ここで寝ないの？」

「私男なんで...」

「え....?何かあったの...?」

『私男なんで、これ以上は聞かないでやってください....』





あばよ、と、キメ顔をして立ち去る


今の私カッコイイ。



なんか、俺の命はもう短んだ、放っておいてくれないか、みたいなこと言う主人公みたい


イケメン臭ムンムンやでぇ！





どっちにしろ、男だけどな！ッハハ！(ミッキー風)






『ただいまみんな、やっぱマネージャーの部屋は私には輝かしかったぜ』

「男部屋は輝いてねーのかよ。」

『田中サン、何言ってるんですか、そりゃぁ菅さんみたいなエンジェルが寝てたらもうパーリーだけど、ねぇ、....なんですかね、なんたらも交われば赤くなる、ですよ』

「わかんねーのかよ。しかも間違えてるし」



「朱に交われば赤くなる、デショ、中学生レベルの問題だよ、頭大丈夫？」

『月島てめー覚えてろ。』



・


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岩ちゃんオチの甘々です〜


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過激な表現を入れる(つもり)の新作です！

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