【ハイキュー!!】 私の扱いなんとかして！

22 抱きついて離れません ページ23

・





『よし、ババ抜きしようぜ。』


布団準備し始めてる皆にいう


「は？」


「イヤイヤ....もう寝よ、ね？」


と、なだめる菅さん




「そうだぞ、マネージャーとはいえ、疲れたろ。早く寝ろ」


という大地さん


『負けるのが怖いんですね!!!この無敗の女王に!!!』



ピキッと青筋が立つのが分かる



ぐふふ




「....いいだろう、一回くらいならな」


『さすが大地さん、他の方々はどうします？』


「大地がやんなら、俺もやるべ！」


と、爽やか笑顔でピースする菅さん


惚れた。(真顔)


・




「僕はぱs『ツッキーもやるって!!!』....」


「あ、ツッキーがやるなら、お、おれも!!!」


「やるとはいってないんだけど....」



・






結局、全員参加になりました


(清水先輩先生方以外。)






『シャッフルするぜ』

持参のトランプをシャッフル、す...




シャッフルす....る。


したいけど、なかなかうまくできない



『日向の気持ちがわかった。
ボールつかめない時こんな気分だったんだね...』



「は、っはぁ!?お、俺はもうすぐつかめるし!!!お前よりは手、でかいからな！」


『はいはい分かりましたピーヤ』



・





・





なんとかシャッフルし終えた



「う、うぉおおお!!!」



と、田中さんが焦った表情でいう


『何があった。』


「な、なんでもねぇ。」


明らかに冷や汗をかいてる


『私田中さんの隣嫌ですわ、日向と菅さんに挟まれたい。』


「え、」


『え？』



・




しばらく沈黙が続いたが、きのせいであろう。







私が


『菅さんの隣ガッァァァ!!!!』と喚いたので、私の隣は菅さんと大地さんになった


大地さんは私の暴走を止める係らしい






解せぬ



『大地さん、私別に菅さんに噛み付いたりしませんよ。護衛なんていりません』



「お前は菅が「なにしてもいいよ。」って言ったら何をする？」


『？抱きついて離れません。』




「だろうな！だから俺がここにいるんだよ！」

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