【ハイキュー!!】 私の扱いなんとかして！

13 チビ＝タブー ページ14

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『生きる希望を絶たれた。』



バスにてつぶやく私。




そんな、エンジェルが一日限定だなんて....。




「じゃあ死ねば。」


『ツッキーなんでそんな事言うのっ....
泣かないけどな、何とも思わねぇ』



お前ごときに罵られたって微塵も感じねぇ!!!





『でもね月島くん。もう少し私に優しくても...バチは当たらないよ!!!』



と言ってウィンクをする



おい、なんだその顔



呆れた通り越して何も感じない感じの顔




泣きそう。





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「着いたな！」




と、はしゃぐ日向




「おー！一年は合宿はじめてだよな！」



と、言うノヤっさん





ん？



『ノヤっさんってチビですね。』



いやあの私よりは大きいけどね？




「あ"ぁ!?お前の方がチビだろうが!!!
男は身長ではきまらねぇんだよ!!!」





怒り始めた




地雷を踏んだようだ。





『嫌でも事実だろ
女は身長で決めるやつだっているんだぜー
私は違うけどな★』




「正直お前の好みなんて興味ない。」





『は？好み言ってるつもりはない
身長で決める奴と同じにすんなって言いたいの
つうかチビなのは事実だろいい加減にしろ』







「はぁっ...!?」



と、掴みかかろうとしたノヤッさんの後ろに...







「お前ら、何やってるのかな？」





大地さんがいました





「『すみませんでしたァァァッァァァ』」




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****


『ノヤっさんのせいで怒られた。』



「お前が気にしてること言うからだろ！？」



『...まあノヤっさんは中身も見た目もイケメンだから身長なんざ関係ないとは思うけどね〜』




「......アイス奢ってやるよ。」





『え、なんで。』

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