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「え？酔っ払い？」
《あぁ、だから今すぐそこに行け。てかお前今どこにいんだよっ！サボったなお前サボっただろ！》
あまりの声量に携帯を耳から遠ざけ、顔を歪めるA
「でも今手が塞がってるんですけど…」
そう言ってAは自分の手元を見る
《あぁ？》
「チッ…！離せよこの野郎！うっ……」
「はーいちょっと黙っててねー、てか野郎じゃねぇし」
手刀で眠らされる輩
《A、またとっ捕まえて来たのか？》
「絡んできやがったからやりました」
《よし、そいつも連れてこい。合流してパトカーにぶち込むぞ》
「はーい……はぁ、だる」
Aは死んだ目をし、そう呟いて土方に指定された所まで歩いていった
ーーーーーーーーーーーーーー
「ヒック…バァロー、昼間っから酒飲んじゃいけねぇかよ！そう言う法律いつできたんだよっ！」
街中で暴れる酔っ払い。その様子を見た通行人が通報した場所に、真選組が遅れて到着した
その時酔っ払いは変な歌を歌いながら動き回っていた
「そこの酔っ払い、無駄な抵抗はやめて投降しなさい」
「んだと！？だーれが酔っ払いだぁ！こんなもん飲んだうちに入んねぇよ小僧！うぇ…」
沖田が忠告するが、酔っ払いは聞く耳を持たない
「土方さん、斬り殺していいですかィ」
その様子に、沖田は表情一つ変えずに恐ろしいことを言った
「まあ待て、カメラがあんだから…軽々しく刃傷沙汰起こすんじゃねぇよ」
そう言って沖田を抑える土方
しかし
「ゔっ…オロロロロロロ…」
酔っ払いがリバースした瞬間、土方の目が変わった
「……テメェ…俺のズボンの裾に…飛沫がかかったぞ…」
土方ブチ切れである
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銀魂信者 - iPhone12Proの人さん» うわぁぁ〜！そのようなこと言って頂けてとっても嬉しいです！！これからも更新頑張ります！ (1月6日 19時) (
レス) id: 459e0cdf8f (このIDを非表示/違反報告)
iPhone12Proの人(プロフ) - 初コメ失礼します‼︎銀魂の夢小説が最近見つからず困っていた時に貴方の作品を見つけてから更新をいつも楽しみにしています。これからも頑張ってください‼︎ (1月6日 19時) (レス) @page38 id: 7d12eaca53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：銀魂信者 | 作成日時：2022年4月24日 12時
