たしかプロローグが先だよね? ページ1
NOside
「A!!どこ行きやがったぁぁ!!!」
真選組屯所では副長、土方十四郎の怒鳴り声が響いていた
「Aさんならさっき脱走しやしたぜ」
そんな土方に一番隊隊長を務める沖田総悟がAの行方について答えた。
「なんっで捕まえねぇんだよっ!!」
「めんどくせぇからだよ土方コノヤロー」
「敬語を使え敬語を!!ってかコノヤローって言うな!!!」
言い合いをし出す土方と沖田
「まぁまぁトシ、Aもいつもお昼と夕方には帰って来るし良いじゃないか!」
喧嘩を止めようとする局長の近藤勲は話を戻して土方を宥めた
「はぁ……スゥッ、山崎ィ!」
土方はため息をついた後に息を吸い込み、観察を担当しているジミー基山崎退を呼んだ。
「はいっ!」
「A探してこい」
「えぇ!?またですか!?」
「っんだよ!文句あっか!!」
「い、いいえ!!山崎行ってきます!!」
山崎が屯所を出ようとしていた時
「えぇぇえ!!!Aちゃん!!?」
「んだ!!いたのかっ…て、どうしたそれ」
「誰ですかィ、そいつら」
「っ!!まさか彼氏っ!!?」
「んなわけねぇだろ、もしそうだったら彼氏引きづってんじゃねぇか、しかも六人。てかなんで男六人引きづれるんだよ……」
「見て、攘夷志士拾った!!」
「よ、良かったね…?」
脱走するがたまに捕まえてきたり、迷子を見つけたり
いい働きをする彼女
真選組 総長
山南 A
この物語の主人公である
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銀魂信者 - iPhone12Proの人さん» うわぁぁ〜!そのようなこと言って頂けてとっても嬉しいです!!これからも更新頑張ります! (1月6日 19時) (レス) id: 459e0cdf8f (このIDを非表示/違反報告)
iPhone12Proの人(プロフ) - 初コメ失礼します‼︎銀魂の夢小説が最近見つからず困っていた時に貴方の作品を見つけてから更新をいつも楽しみにしています。これからも頑張ってください‼︎ (1月6日 19時) (レス) @page38 id: 7d12eaca53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:銀魂信者 | 作成日時:2022年4月24日 12時