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Aside

うわぁ…私でも見たこと無いよ…こんな宝の山…!

A「すっごぉ…。」

ミモザ「このマント…綺麗ですわ…。」

A「あれ?ミモザ!居たの!?」

気付かなかった…色んなことに気をとられ過ぎて…。

ミモザ「あら…Aさん!お久し振りです!」

ノエル「…?知り合いなの?」

A「うんっ!まぁ…一応…?」

ミモザと私は昔から仲が良かった。王都…いや…家にすんでた頃はね…。…そんな旧友に会って気付かないって酷いね…私…。

ミモザ「Aさんも「黒の暴牛」の団員なのですか。どうして?」

A「いやぁ〜…色々ありまして…。」

ミモザ「それは…よっぽどだったのですね…。」

うっ…ミモザの同情はちょっと傷つく…。ちょっと…。

アスタ「うおおおおお!すっげぇぇぇぇっ!!!!」

ラック「うんっ♪すごいね!!」

ユノ「…。」

アスタ「いや一人テンションひっく!!!」

あのユノ君に…ハイテンションを求めてるのか…。

  ピクッ

あれ…。体が勝手に…!!

  コツ コツ




A「…何…?これ…。」

そこにあったのは、私のグリモワールと全く同じ柄がある、小さな宝石。それを手にすると…

  ピカッ

A「…きゃあっ!?」

え…体内に…入ってくる…!?

A「…っ!!…はぁっ…!!!」

  バタッ

ミモ&ノエ「A!?大丈夫!?」

ミモザとノエルが私のもとに駆け寄ってくる。

…。そこで私の意識は途絶えた。

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設定タグ:ブラッククローバー , ラック・ボルティア   
作品ジャンル:恋愛
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ラズベリー - 小学6年生です! あと半年で中学生! (2019年8月2日 0時) (レス) id: 16badd8c90 (このIDを非表示/違反報告)
柊木紡(プロフ) - 中学生やってます!ほんとラックかわいい… (2019年7月23日 14時) (レス) id: 06dfc878d9 (このIDを非表示/違反報告)
07狐 - 小5です!!ラック可愛い!!嫉妬してるんチョーーーー可愛い!!私も時々嫉妬します(笑) (2019年3月1日 22時) (レス) id: 264f07ee06 (このIDを非表示/違反報告)
^^ - 私は小5です!ラックが可愛すぎです! (2019年1月4日 0時) (レス) id: 8761e041e7 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - ラック可愛いですね !個人的にはユノも好きですが (2018年9月3日 15時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:平胸盛 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年2月5日 17時

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