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マグナ「ヤミさん、どういう意味っすか?」
ヤミ「お前…この顔に見覚えねえか?」
マグナ「え?ないっすけど。」
だろうな!なんかそんな感じだと思ったわ!
バネッ「ねえ団長。ちゃんと説明してくれない?」
全員不思議そうな顔でオレの方を見ている。お前ら…そんなにバカだったか…?
ヤミ「お前ら魔法帝のダンナは知ってる…いや、知らねえことねえよなぁ…?」
皆「(コクッ)」
ヤミ「その魔法帝に関するニュースは最近無かったか?」
フィン「え…まさか…｡」←分かってない
ラック「何?何かあったの!?戦争とか!?」
ラックお得意の狂いっぷり。もう重症レベルだな(笑)
ヤミ「(てかコイツらマジか。ホント何も知らねえな。)」
ヤミ「魔法帝の妹が行方不明なんだよ。つい一週間ぐらい前から…｡」
それを聞いた瞬間、皆の顔から血の気が引いていく。だがラックだけは違った。
ラック「え、じゃあつまりこの娘は魔法帝の妹って訳でしょ？それならスッゴい魔力持ってるじゃん!あー早くヤりたいな…｡」
ヤミ「…｡」
マグナ「てめえ話聞いてんのか?ソイツ殺ったらオレらも処刑だぞ？」
ラック「ええ…。つまんなーい。」
いや、つまらなくないだろ。この国のドコに魔法帝の妹殺りたがるヤツが他にいんだよ…。
ヤミ「まあ…コイツが起きる前に通信魔法で本部に連絡取ってくれ。」
そうオレが言った瞬間…。
ムクッ
ラック「おっ!」
皆「あ…。」
ヤミ「おいおい…マジでか。」
ソイツは起き上がった。
A「?はじめまして…?」(ニコッ)
その笑顔は魔法帝と同じのどこか裏のある冷たいモノだった。
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ラズベリー - 小学6年生です！ あと半年で中学生！ (2019年8月2日 0時) (
レス) id: 16badd8c90 (このIDを非表示/違反報告)
柊木紡(プロフ) - 中学生やってます！ほんとラックかわいい… (2019年7月23日 14時) (レス) id: 06dfc878d9 (このIDを非表示/違反報告)
07狐 - 小5です!!ラック可愛い!!嫉妬してるんチョーーーー可愛い!!私も時々嫉妬します(笑) (2019年3月1日 22時) (レス) id: 264f07ee06 (このIDを非表示/違反報告)
^^ - 私は小5です！ラックが可愛すぎです！ (2019年1月4日 0時) (レス) id: 8761e041e7 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - ラック可愛いですね ！個人的にはﾕﾉも好きですが (2018年9月3日 15時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
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