数年前に生き別れた弟(仮)と再開したのは物騒な会議の場でした

時透少年襲来！錆兎VS双子 〜弟()の座は誰のもの？〜 ページ9

【リクエスト感謝です！】



さぁ、ついにこの日がやって来ました！


第１回弟合戦−鳴柱カップ！！


太陽の光も眩しく、まるで私たちの戦いを
見守るように輝いています！


会場はとある山で、
実況はAでお送りします
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さて、今回の合戦が始まった経緯の説明です


in鳴柱邸 朝


錆兎「姉貴！今日はどこに出掛けるんだ？」



A「おはよう錆兎。もうあんたがいても
驚かなくなった私に怯えてるよ

．．．とある山に向かいます。任務です。」



錆兎「そうなのか．．．単独か？」



A「まあそうだね」


錆兎「じゃ！俺もA「あんたは任務
あるだろ？？？」えーけちー！！」


A「可愛い感じで言おうともムダ！
御館様から直々にいただいた任務だから
絶対単独でいくのー！！」


錆兎「ちぇ、気を付けろよ？？？？」


A「あんたに言われなくても気を付ける
わい！！」




いやまて、屋敷を出るまでに時間かかりすぎ



あー残り少ないので色々割愛←









実は、今回の任務は鬼狩りではなく


とある少年たちの家に行くことでした！






ここがその子が住んでる山小屋かな？




ｺﾝｺﾝ
A「ごめんあそばせ〜？」






そこの変人だと思ったキミ、正解だ。







？？「ど、どなたですか？？？」



おかげで相手は初対面+51くらいの怪しみ様




A「ここが時透有一郎、無一郎くんの家？あ、初めまして！私はAと言います！」



無一郎「うん、合ってるよ！
えーっと．．．Aさんだっけ？
僕たちに何の用事なの？？」



A「今日はね、君たちにちょっと聞いて
ほしいことがあってね〜！
少し時間もらっていいかな？」



無一郎「もちろん！
兄さん！お客さんが来てるよー！！」









有一郎「何言ってんだよ、そんなの俺たちの所に来るわけ．．．って！Aさん！？！？」




A「うそ！ゆうくんじゃない！」




無一郎「何？兄さんとAさん、知り合い
だったの？？」



有一郎「そうだ。俺が大人に襲われかけたときに助けてもらった人だ！！」


無一郎「そうなの！？Aさん、うちの
兄さんを助けてくれてありがとう！」



A「いえいえ！どうってことないわよ！」







そう、私が派遣されたのは、ゆうくんこと有一郎と知り合っていたからでもあるのだ！



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ごめんなさい！微妙なとこで切れます

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