数年前に生き別れた弟(仮)と再開したのは物騒な会議の場でした

口笛はナゼ〜♪とおくまで聞こえるの？ 弟はナゼ〜♪ずっとそばにいるの？？ ページ5

前回のあらすじ


いっけなーい！殺意殺意☆



私は桑島A、ピッチピチの19歳(笑)！

鬼殺隊で鳴柱をやってる、普通の女の子☆



ひょんなことから急に皆が私のことを稀血に
惹かれた鬼の如く追いかけてきちゃった！
(原因：ヤンデレ弟(仮)による告発)


一体私、これからどうなっちゃうの〜！？
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Aside


安心出来る場所を求めて三千里、

はいどーもー！Aです！





楽しい鬼ごっこ(笑)から一夜明けた今、

山奥のとある一家でお世話になっています





A「ふあぁ．．．おはようございます」


炭治郎「あ、Aさん！おはようございます！」









正解は！主人公の家でした！(メタい。)


あ、私は転生した人じゃないんだけどね？
(メタい。メタすぎるよぉ！)







いや〜！ほんといい人たちよ



見ず知らずのボロボロな私を泊めてくれたし、

ご飯もめっちゃ美味しかった！！



母の葵枝さんはザ・お母さんって感じ！

長男の炭治郎くんは働き者で

長女の禰豆子ちゃんは麗しい←


弟妹たちも可愛いのよ〜






どうやら今日は炭治郎くんが街に行くらしい

炭売りしてるんだって！すごいね！！




炭治郎「じゃあ行ってくるな！」

「「「『行ってらっしゃーい！！』」」」







とりあえず見送ったから私も帰るか




A『ではお世話になr「おーい！」え？』







錆兎「姉貴ー！迎えに来たぞー！！」






弟(仮)が あらわれた ！

▼逃げる

▼「会いたかったわ〜♥️」という

▼他人のふり







実質１番上しか選べないなぁ


ということでこっそりと．．．







錆兎「さ、姉貴帰るぞ！うちの姉貴がお世話になりました！」ｶﾞｼｯ



▼腕を つかまれた ！





「「「ばいばーい！」」」



▼もう 逃げられない！






ははっ、帰るか(遠い目)


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

帰り道にて



A『ねぇ、なんで私の居場所が分かったの？追いかけてきてなかったよね？』


錆兎「ん？姉貴のことは何でも分かるぞ？」









− か な り 恐 怖 を 感 じ た −









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読者の皆様に盛大なる感謝を

first round (友達と)デートしたい姉(仮)VS(彼氏と)デートさせたくない弟(仮)→←どこでヤンデレなんて拾ってきたの！？元の場所に戻してきなさい！

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