数年前に生き別れた弟(仮)と再開したのは物騒な会議の場でした

旅行行こうぜ！〜個性豊かな柱を添えて〜 ページ12

【リクエスト感謝！！】



宇「それにしてもだな、
ここらの温泉旅館はどれも派手だな！」


し「そうですね〜
おみやげもたくさん売ってます…」





A「今からもう楽しみよね〜！」








有「A姉ぇ！これ凄いぞ！！！」


無「わぁ……！！このお饅頭美味しそう！
A姉さん！これ食べよ？」





A「はいはい有一郎と無一郎、
ちょいと落ち着こうか！逃げないから！！」









えー、皆さんこんにちは
Aです



今は街から少し離れた温泉街。

柱の方々と旅行に来てるのです！








始まりは御館様のひと言…



館「やあみんな、
元気そうで何よりだよﾆｺｯ
今日は皆に休みをあげようと思ってね」


A「休み、ですか……」


館「そうだよ、皆にはよく討伐して
もらっているからね
ただし、よく鬼が発生している地域に
見回りも兼ねることになってしまうけど」



実「御館様がそう仰るのならァ従います」


宇「不死川に派手に同意だｯ！」



あとは以下同文





みたいな感じかな！









それで全員で行くと危ないので




義勇くんは途中合流、

錆兎は義勇くんの烏によると

長期任務中だったので置いてくることにしたの








継子の皆も参加してるからすごい大人数…


でもわちゃわちゃしてて楽しいからいいや←




よし、これからめいいっぱい遊び尽くす！


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一方その頃錆兎くん


俺は錆兎だ



今日も簡単な任務が終わったし
姉貴の屋敷に帰ろうとしたのだが．．．




錆「あれ、姉貴ぃ！居ないのか？」



なぜか屋敷が無人状態なのだ！！！




あのうるさいガキ共も居ない．．．





( ﾟдﾟ)ﾊｯ!もしかして誘拐か！？


ならばすぐに助けにいかねば！







待ってろ姉貴！今すぐ俺が行くからな！！








こうして勘違いは加速する


やっぱり勘違いって加速するためにあるよね()

温泉入ろうぜ！〜短編 同時公開〜→←俺には負けられない戦いがある ※ありません

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