116話 ページ41
硝子「あー……もしかしてお金ないとか?」
硝子「大丈夫大丈夫、こいつが払ってくれるよ」
五条「はぁ?!なんで俺がそいつの分も払わなきゃいけねぇーんだよ」
硝子「そんな強い言い方してたら嫌われんぞー」
夏油「でも、Aの歓迎会をやろうと言い出したのは悟だよ」
五条「おまっ、それ言うなよ!」
灰原「五条先輩ってツンデレ?」
七海「めんどくさい性格なだけでしょう」
あー離れたくないな……
でも、私には待っててくれる仲間がいるんだ
だから_____
A「……ありがとうございます、皆さん」
A「でも、私もう帰らなきゃ……」
硝子「A、何言って……」
A「だから、今日一日……私に優しく接してくれた事、本当に感謝します」
A「ありがとうございました……!」
私は近くの窓へ手をかける
五条「な……にしてんだよ!」
A「来ないでください、帰りたくなくなります」
私は近づく五条先輩に言う
A「では、夢だったとしても……また、会いましょう」
さよなら、皆
そしてこの世界
私はそのまま、窓から飛び降りた
.
A「……!」
ここは……
???「あ、起きた」
声の方向へ顔を向ける
家入「随分眠ってたけど、大丈夫か?」
いつもの家入さんだ
私、夢から覚めれた?
家入「少し怪我してたから治しておいたよ」
A「ありがとうございます!」
家入「!」
A「どうしました?」
私がそう言えば、家入さんは話し始める
家入「いや……少し昔のことを思い出してさ」
家入「私がまだ高専生の時、不思議な子がいて」
家入「まぁ、その子とはたったの1日しか過ごせなかったんだけど、とても印象的だったのを思い出してさ」
最後その子は教室の窓から飛び降りたように見えたんだけど、何故か消えてしまっていたんだと話す家入さん
それって……
家入「もう、10年も前のことだし名前も容姿も覚えてないけどね」
あの出来事は、夢じゃない?
なら、なんだったんだろう
もし、本当に神様がいるのであればこれはきっと……
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しらたま色のねおん。さんからのリクエストで夢主がタイムスリップするでした!
口調わからんのよ
特に家入さん
にわかですみません
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honin - どすこい苺おじさん知ってます? (2021年5月31日 8時) (レス) id: 35b30216e6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - 詠さん» いえ,少し気になってしまったので言わせていただきました…!ご返信ありがとうございます。確認が取れて良かったです。 (2021年5月31日 7時) (レス) id: c59a6d75f0 (このIDを非表示/違反報告)
詠 - ゆいかさん» 申し訳ありません。あの絵は公式のアニメのワンシーンをトレースさせていただいたものです。ご指摘ありがとうございました。 (2021年5月31日 6時) (レス) id: 49a67fcc24 (このIDを非表示/違反報告)
詠 - 申し訳ございませんでした。ちゃっぷす様、ゆいか様。あの絵はアニメの釘崎さんをトレースさせていただいた絵です。注意書せずにすみませんでした。ゆいか様、指摘していただきありがとうございます。不快に思った方々、本当にすみません。 (2021年5月31日 6時) (レス) id: 49a67fcc24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - 詠さんのイラストって野薔薇さんのをなぞって書いたんですかね…???少し謎になっていたので重ねてみたらぴったりで少し気になってしまいました…模写とか出したら本当にすみません…そして第一のコメントがこの指摘なのもすみません…教えてくださると嬉しいです (2021年5月31日 2時) (レス) id: c59a6d75f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃっぷす | 作成日時:2021年4月11日 20時