文スト知らないんですけど【文豪ストレイドッグス】

じゅうきゅー ___敦side ページ21

__敦side__


敦「う……うん……」


敦「……あれ……ここ、どこだっけ……？」


敦「確か……夕べ……」


僕、虎になって……


A「あ！敦くんおはよ！よく眠れた？」


敦「ななななんでAさんがここに？！」


A「なんか部屋が足りなくて、同居？することになった」


敦「そうだったんですね」


ん？同居って僕達2人でってこと？

…………っ！/////
男女がひとつ屋根の下ってまずくないか？！

で、でもAさんはなんとも思って無さそうだし……

そ、それに………………
僕はAさんに一目惚れしたのだ

初めて会った時から綺麗な人だなって思って
言動とか全てが可愛くて……

気づいたら好きになってた

自分でも早すぎると思う……けど、やっぱり自分の心には嘘はつけない

これが恋と言うやつなのかな？
孤児院にいた時には考えられなかったな

誰かを好きになるって……


A「突然だけど、敦くんって何歳？」


敦「18です」


A「おぉー！！私も同じ！てことで、敬語とか無しで気軽に話そ？同期なんだし」


同い年なんだ……
嬉しいな、色々知れて


敦「う、うん！えっと……Aちゃん？///」


言い慣れない……


A「はい、よく出来ました！」


こうして僕とAちゃんは打ち解けた

そして、1つ気になることが……


敦「あ、あの……別に変な意味じゃないけど……/////」


敦「その服、大丈夫……？///」


パツパツの服を着てて、きつそう
特にむ、胸が……！/////

心臓に悪いよ！


A「あー、これね きついよ でもなんで？」


敦「い、いや！別になんでもない！///」


さすがに本人に正直に言えるわけない！
でも、どうしても目がそこに言ってしまう……！/////←やっぱり男の子


すると、いきなり呼び出し音がなる

にじゅう ___敦side→←じゅうはち

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