第肆話 視線 ページ5
とりあえず、学校に行こうと言うことで私はユウに付いて行く。
さっきから視線が痛いので横を見ると私を睨みつける視線が数多くいた。
私が何故睨まれているのかはこの少女が原因だろう…。
ユウは私と居て深いだろうな…案内が終わったら一旦ユウから離れることにしよう。
「ユウ、私いるのは不快だろう、案内が終わったら離れてくれても構わないからな」
ユウ「大丈夫だよ、あ、もしかして敬語の方がよかったですか?」
「いや、敬語じゃないほうが助かる…ユウには色々教えてもらっているからな、この世界ではユウが先輩だからな」
ユウ「何か、照れますね///」
「何を照れる必要がある…男なら堂々としていろ」
ユウ「うん!」ニコッ
____________
??「何か、アンリの性格変わってない?何か企んでるんじゃねーの?」
??「それはないだろう…監督生があんなに喜んでいるのは久しぶりに見たな」
??「嗚呼、そうだね」
??「アンリちゃん、誘拐して全部吐かせればいいんじゃない?」
??「酷いことを言うな」
??「それほど監督生に酷いことをしたという事だからね」
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この上で会話しているのはエース、デュース、リドル、ケイト、トレイです。
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サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2020年12月10日 22時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - 続き楽しみにして待ってます!更新頑張ってください! (2020年10月25日 0時) (レス) id: 3bdf7cdbd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:百 | 作成日時:2020年10月17日 16時