「俺音速より速くなる!」 ページ3
A「ジェノスししょー、サイタマ!みてくれよ!俺また速くなった!」
そういってAは素早く部屋をいったりきたりをしている
サイタマ「おー速くなったなぁずいぶん手足を使いこなせるようになったな」
A「おう!俺に手足をくれたクセーノ博士には感謝してる!おかげで毎日体を動かすのが楽しくってさ!」
ジェノス「Aの速さならもうパニックを超えてるんじゃないでしょうか、先生」
サイタマ「あー…パニックより少し速いかもなぁ」
A「パニックって誰かわかんねーけどやった!」
ジェノス「A、よく頑張ってたな、まさかこんなに速くなるんだもんな」
そうはなしながらAの頭をなでる。
Aも満更でもないようで嬉しそうにしていた。
A「へへっ…ってあ!子供扱いしないでくれよ!」
ジェノス「ああ、すまん(可愛い…)」
A「むぅ…」
ジェノス「悪かったって…」
Aはまだ拗ねている様子…
こんなんでつられはしないだろうが…
ジェノス「今度詫びとしてケーキを焼こう、許してくれないか?」
A「えっ本当⁉」
Aは目をキラッキラッ輝かせている
Aよ、ちょっとちょろすぎるぞ
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閼喪 - 次回も楽しみにしてます。小説活動頑張って下さい。この小説俺は大好きですし、俺の友人も好きみたいです。これからも楽しい小説待ってます。 (2015年12月29日 9時) (レス) id: 80557561c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Android inafu | 作成日時:2015年12月9日 1時