ｱﾊﾊ……ここどこｯ2 【OP】 (ページ46)

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頂上戦争突入1 ページ46

カッコイイセリフを言った後。
皆が船を降りて。どんどんと前へ進んでいく

オヤジさんは、能力を使って空気にヒビを入れた

ドォォォオオン！！！

激しい音と共に。大地が揺れ、海が揺れ

『津波ヤバァ・・・』

Aは少し離れた方でそれを傍観する。
どデカい津波がやってくるものの。3大将の1人。クザンが

「アイス・エイジ」

その津波を凍らせてしまった

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時は少し経ち、Aは何人もの人を切り捨てていた

『なんで、主人公が現れないんだよ・・・』

目の前にいる、敵を次々と刀を振り回しながら。疑問を口に出す
確かルフィは上空から飛んでくるんじゃなかったっけ！？

と、思いながら。
前に進もうとすれば・・・やっと聞きたい声が上空から聞こえた

「「「うぉぉおおおおおお！！！！！ギィヤァァァァァァ！！！！！」」」

それは叫び声と雄叫び。上を見れば。何人もの人間やピエロが降ってくる
ルフィはエースの名を口にして。

「助けに来たぞ〜〜！！！！」

なんて。嬉しそうに笑って。
白ひげの近くに行ったと思えば。話し始める2人
だがその声を拾える程ね。私もそんな余裕はなくて。

「うおおおぉ！！！」

って私に刀を向けてくる、海兵をなぎ倒していく。
首にかけてあるペンダント。それが見えれば。一瞬手に力が入らなくなりそうになるが
それでも、倒さなきゃいけない

『・・・』

ごめん。なんて言葉も言えないさ。
そんなのはただの偽善じゃないか。分かってる。わかってらァァ！！！！

『でも、エースを助けるには…必要なんですよ！』

倒しても倒しても、どんどん海軍兵はやってくる。
そこでスピーカーが流れた。

その内容は、モンキー・D・ルフィの父親が革命軍のドラゴンという事だった。

『フゥ………ﾊｧｯ……』

体力が徐々に削られていく事が分かる。
何回か銃弾も掠った。血も流れてる。

超今更なんだが、ずっとadida〇を背負ったままだったんだよね。

『下ろそう』

なんかちょっと重いし。治療道具あるから、すぐ包帯巻けるように〜とか思って
背負いながら戦ってたけど。そもそも巻く時間がない。

なんで誰も教えてくれなかったんだよ。
誰か1人でもなんかツッコんでくれよ。

リュックサックを放り投げ、アー。身軽になったー。とか言いながら
また、敵をなぎ倒す

ドゥゥゥウウウン！！！