ｱﾊﾊ……ここどこｯ2 【OP】 (ページ26)

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諦めれないページ26

疑問をもった顔の少女だったが
少しの沈黙後

『…。私との手合わせは請け負って貰えないということですか？』

小さくそう言った。

「ふむ………まぁ、そうなるな」

Aside

断られちゃったよ!!?
え？うそーん。どうすればいいんよ。

『……どうしても？』

2言あぁ。なんて言われて会話は終わる
そこで、私は心が折れかけながら店を後にした

『ならどうすれば・・・』

店を出てから。また、考え始めた。まさか断られるとは思ってなかったからだ。
で、もう1回BARに戻る

バンッ！！

「…ん？どうした。忘れ物でもしたか？」

まだ、レイリーさんは飲んでいた

『待ってください。私はどれくらい強いのですか！？
どこを見て強いと！！！』

そう聞くと、彼は立ち上がった

「店を壊す気？」

レイリーさんが近づいたと思えば、シャッキーさんが口を開いた

「いやいや、アハハ。そんなわけが無いだろう」

私との距離が近くなる

「君を納得させるには、実践の方がいいだろう…着いてきなさい」

アレ……まって。ということは？
ということよね！？アレ！？！？

『あっ！！ハイ！！』

シャッキーさんに一礼した後お店を出て。レイリーに着いていく

・

シャッキーは、タバコを口から離し

「結局…面倒見ちゃうんじゃない」

と1人呟いた

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
着いてこいと言われてずっと歩いて着いた場所は
何番GRか分からないけど。人もいない場所に着く

『こんなとこあったんだ…』

そう言う間もなく

「さぁ、かかってきなさい」

なんて目の前にいるレイリーに言われた

剣を抜き、シロと戦ってきた事を思い出す