◇奇跡の出会い＿Br◇ ページ3
◇大学生1年生のbr✕大学生1年生のA◇
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Broooock side
昨日、大学終わりに僕は合コンに誘われてしまった。まぁでも僕には好きな子がいるので数合わせってことで参加した。
その子は綺麗な黒髪で、大きくぱっちりした僕と同じような瑠璃紺色の目をしていてとても可愛い。僕は大学でその子に一目惚れをした。
そして参加した女の子たちの中になんと、僕の好きな子であるAさんがいた。それにしてもAさん可愛いな…
Br「Aさんと話すの楽しいな〜」
『私も楽しいよ！』
Br「僕、Aさんって合コンとか恋愛とか興味ないかと思ってた。」
『…』
急にAさんが黙る。
Br「ごめん、失礼なこと言っちゃった…？」
『え？！ううん！そうじゃなくて、その〜…』
Aさんは顔を赤くして俯いてから小さな声で喋る。
『ぶるーく君が来る、って聞いた、から…』
Br「…え、？」
それって…
Br「僕のために可愛くしてくれたの？」
僕がそう聞くとAさんはコクリと頷く。
かわいい〜！！！
Br「ねぇ、僕と合コン抜けて2人で出掛けよ？」
『へっ、？』
Br「じゃあ僕達2人で抜けま〜す！」
『え？！ぶるーく君？！』
僕は机に2人分のお金を置いてAさんの手を引きお店から出た。お店から出て僕は人がいない小さな公園にAさんを連れて行った。
Br「いきなり外に連れ出してごめんね。」
『いいの。ぶるーく君なら。』
Br「それでね…僕と付き合ってくれませんか？』
Aさんは笑って僕の目を見ながら答える。
『私で良ければお願いします…！』
僕は嬉しくてAさんを抱きしめた。
Br「やったぁ〜！！！」
『わっ、！ねぇぶるーく君…？』
Br「なぁに？」
Aさんは僕を見上げて…
＿＿好きだよ、ぶるーく！＿＿
呼び捨てで僕の名前を呼んでくれた。
僕もAの名前を呼んで大好き、と返した。
◇その後、またこの公園で僕がAにプロポーズして結婚したのは数年後のお話。
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あいりす(プロフ) - knさんにはアイスバースを… (2023年1月14日 13時) (
レス) id: 255513ac99 (このIDを非表示/違反報告)
あいりす(プロフ) - リクです！Smさんに！「ご飯にする?お風呂にする?それとも私?」をお願いします！ (2023年1月14日 13時) (レス) id: 255513ac99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：An＿ | 作成日時：2022年8月28日 1時
