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11話 (文豪ストレイドッグス2巻6話) ページ13

少しだけコナンversion

「それ身元以外何も判ってないって云わない?」

「ぇ?A…姉ちゃん?」

「そんなことはありませんよね?高木刑事」

「っ、いや、Aさんの…言う通りなんだ」

急にA姉ちゃんのまとっていたオーラが変わることに俺と安室さんだけが気づいた

さっきまでの優しくて暖かいオーラではなく

この状況を楽しんでいる子供のような

新しい玩具を与えられ

無邪気に喜んでいる子供のようで

全てを見透かしてるような…

冷たいオーラ……

「まぁ、でも、これじゃあ事件の解決しようにも手がかりがないですね…」

Aversion

そういえばさっきから

高木刑事の後ろにいる刑事さん

少しだけ様子が変だな…

焦っている?

まぁ、それだけで犯人扱いするのは三流だ

証拠が必要だな…

「ねぇ、君名前は?」

「え?あ、じ、自分は大澤巡査です
殺された佐倉女史の後輩……であります」

なんだ?今の間は…

まぁ…

ぽん

私は大澤巡査の肩に手を置く

「よぉし、分かった。大澤巡査!
今から君が名探偵だ
60秒でこの事件を解決しなさい」

「へ!?いやいや60秒はさすがに短s「後50秒よ」えぇー?」

「Aさんって…あんな一面もあるんだね…」

「うん…子供みたい」

「えっと、えっと、、、あっ!
そ、そういえば佐倉先輩は政治家の
汚職疑惑 それに゛マフィア゛の活動を追ってました!」

「マフィア…ですか…」

「そういえばマフィアの報復の手口に似た殺し方があった筈です!
もしかすると先輩は捜査に対立したマフィアに殺さr…」

「たしK「違うよ」ぇ?違うんですか?」

「えぇ
マフィアの報復の手口は決まっていて身分証と同じ
細部が身分証明するから
マフィアの手口は
まずターゲット(裏切り者)に敷石を噛ませて
後頭部を蹴りつけ顎を破壊
激痛に悶える犠牲者をひっくり返して胸に3発
この手口マフィアに似てるがマフィアじゃない
つまり…」

「マフィアのせいにしようとした…」

「犯人の偽装工作…!」

すると大澤巡査が口を開く

「そんな…偽装の為だけに遺骸に二発も撃つなんて…非道い」

「「ニッ」ブブッー!はい時間切れー!ダメだね〜君名探偵の才能ないよ」

「ッ、じゃぁ貴方が解決してくださいよ!」

「おやそれは依頼かな?」

「失敗して大恥をかく依頼ですがね!
どうせなら自分が
60秒測って差し上げましょうか?」

「「ニヤ」そんなにいらない」

さぁてと…社長から貰った眼鏡をかけてと

「゛異能力超推理゛」

12話(文豪ストレイドッグス2巻の6話)→←10話 (文豪ストレイドッグス2巻の6話)



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設定タグ:名探偵コナン , 文豪ストレイドッグス , トリップ   
作品ジャンル:アニメ
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YUKI - とても好きな物語でした。続き頑張って下さい。 (2021年8月17日 20時) (レス) id: e305977ea6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もね | 作成日時:2021年6月15日 21時

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