検索窓
今日:12 hit、昨日:8 hit、合計:38,057 hit

10話 (文豪ストレイドッグス2巻の6話) ページ12

「とても仲がよろしいんですねAさんとコナンくん。」

「え?そう見えます?嬉しいねぇコナンちゃん」

「う、うん///」

「ふふふ」

「そういえばAさんは見た所お若いですが何かお仕事を?」

「別に若くはないですけど…あえて言うなら…探偵…ですかね。」

年齢のことは女性に厳禁ですよあむぴ

まぁ、あながち間違ったことは言ってないはず!

実際私は゛武装探偵社゛の一員ですから!

「…探偵ですか?」

「A姉ちゃんも探偵何だね!」

「えぇ、そうよ「ニコ」」

「Aさんは探偵が本業何ですか?」

「え、えぇ、そうですよ「ニコ」」

何か…あむぴに探られている…??

私…探られんの嫌いなんだよなぁー…

嫌いってかトラウマって奴?

「あぁ、そうそう
今朝
胸部を銃で3発撃たれ
顎が破壊されている遺体が発見された見たいで
その内の一人がダイイングメッセージを残しててその犯人を
゛ポートマフィア゛…通称マフィア
と呼ばれてるんですが気おつけてくださいね」

「うん!」

「ッ、ポート…マフィア…」

「…何か心当たりでも?」

「いいえ?別にそんなのはありませんよ」

「そうですか?」

「あれ?あそこの川辺に警察の人が集まってるよ?」

「え?」

「ホントだ…何かあったんですかね」

「安室さん…コナンちゃん…見に行きましょう」

私は武装探偵社の一員だ。

事件を解決するなんてのは探偵として当たり前のこと…

だよね?乱歩ちゃん

「そうですねじゃあ見に行きましょうか」

「うん!」

そう言いながら警察に近づくと

ご婦人の遺体がシーツに被されられる所がみえた

「ご婦人かな…」

「そうみたいですね」

「って、あれ?高木刑事?」

「ん?その声は…コナンくん?と安室さんまで…
あれ?そちらの女性は…?
見たことの無い顔ですが…」

「私は江戸川Aと言いますよろしくお願いしますね」

「あ、は、はい!こちらこそ!」

「それで…高木刑事…何があったの?」

「今朝川を流れているところを発見されたんだ…
胸部を銃で3発撃たれている
詳しい事は解剖待ちかな
弾丸も貫通してるから今探しているんだけど…」

「殺された場所 時間 犯人の特徴などは?」

「残念ながら…」

「身元は?」

「あぁ、それなら…この女性は俺の部下の佐倉さんだよ」

「高木刑事の部下…」

「あぁ、職場での様子を見る限り特定の交際相手も居なくてね…」

「刑事さん」

「ん?」

「それ身元以外何も判ってないって云わない?」

11話 (文豪ストレイドッグス2巻6話)→←9話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
201人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 文豪ストレイドッグス , トリップ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

YUKI - とても好きな物語でした。続き頑張って下さい。 (2021年8月17日 20時) (レス) id: e305977ea6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もね | 作成日時:2021年6月15日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。