もぐら - じゅうさん - (ページ9)

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SPW - ② - ページ9

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慎「何が言いたいってったらさぁ」

菊池「不思議な日本語」

樹「ﾝﾊﾊｯたらたらﾀﾗ笑」

慎「結局あれじゃない。SixTONESとさぁ他のグループ先輩方やら後輩たちとはちょっとやっぱ違うんだよ」

樹「えぇ～？」

菊池「そう。いや！！だからぁ！俺ってほらずっっと男子校なわけ。」

樹「そぉね、」

菊池「だから俺の青春真っ只中のイッチバン近くにいた女子がもぉ、Aなのよ」

慎「あ～そっか、」

樹「レッスンとかでな？多感な時期をあんなのと笑」

菊池「そぉ！アイツが東京くるってタイミングで初めてレッスンかぶってさぁ」

樹「レッスンってね、わりと月何回かあるんだけどAって当時…俺らが入ったばっかの頃って東京とかこっちに…住んでた訳じゃなかったからぁなかなかレッスンにおっきい休みとかしか通えなかったんだよな」

菊池「そぉ。夏休みぃとか冬休みGW、Jrが１番忙しい時に急に来て気付いたら消えてみたいなの何年かしてたんだよ、たしか。当時のさNHKのあそこ少クラのさ笑」

樹「あそこだろぉ？笑」

慎「笑」

菊池「忘れもしない！！扉開けたら振り付け師さんとやたら親しげに話してる見るっからに女子がいるわけ。今は別にアイツのことそんな風になんて絶対思わないけど当時はさ！！わかる？！」

慎樹「「わかんない」」

ﾄｩﾙ「wwwww」

菊池「んもうっ！」

「「「wwwwwwwwwwwwww」」」

慎「何そんなアツくなってんの笑」

樹「爆笑」

菊池「俺これ、あくまでも一方的。アイツ絶対これ覚えてないんたけどさ忘れらんないのがあってwいつまで喋っていいのこれ。い？いい？」

樹「いいよ別に笑」

菊池「あのぉ～ざっくり言うとアイツが4年くらい先輩なんだけど俺らよりんで、俺入ったばっかだけど樹は、ほらなんだかんだ入る前から知ってっから入ってすぐでもAとタメで話したり呼び捨てしあったりとかだったじゃない。」

樹「まぁ、小３くらいから知ってるしね？」

菊池「そぉ。俺そんなん全く知らないから俺の同期がタメなら俺もタメでいいだろつって１回試みたの、試みたっつっても『あのさぁ…』みたいな」

慎「おぉん笑」

菊池「『あのさぁ…ここってこうでいいのかな？』みたいな、したら笑」

樹「ﾝﾊｯ」

菊池「めっちゃ睨みながら『誰、オマエ』」

樹「いっちゃん怖いヤツ笑」

菊池「女子の出せるいっちばん低い声で笑」

慎「爆笑」

菊池「もぉおトラウマ。そっから」

樹「wwwwwwww」

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