顔の良さなら負けない女【ブルーロック】【呪術廻戦】

顔の良さなら負けない女5 ページ6

「俺蜂楽 廻！！宜しくね！！敬語無しの呼び方は廻がいいなー！！」



ブンブンと、私の手を掴んで振り回す蜂楽……ゴホン、廻君は三人程友達を呼ぶと自己紹介をさせようとした


一人は黒髪の男の子
もう一人は髪が赤色の男の子…？
更にもう一人は燈色の髪をした男の子


「潔世一さんに、千切豹馬さん、それから國神錬介さん……
名前会ってますか…？間違えてたら本当にすみません。」



それぞれの特徴に照らし合わせて顔を思い出し名前を伝えていくと四人共驚いた様な顔をする


え？もしかして間違ってた？それなら誠に土下座したい気分なんだが()


「アンタ、すげぇな。」


この剛胆に間違える器が？


ていうか龍聖はよ帰ってこい、ﾋﾟｰｯするのにどんだけ時間かかるんだよ⟵



「俺らの名前、全部当たってる」



え！？まじか！！
それなら良かった、絵心さんに渡された分厚いテキスト必死に分析して覚えた甲斐があったな…




「…………あ〜、悪ぃ、俺堅苦しいの苦手だから敬語無しで頼む。
…出来れば俺も下の名前で」



「分かった！！錬介！！！」



元気よく呼んでみると嬉しそうに顔を少し赤く染めた錬介、
なんだこの子可愛いなオイ、
一年ズも可愛いけどこの子も負けとらん。



そのやり取りを見ていた残りの二人も敬語無しの下の名前で呼んで欲しいとお願いされた


話も会い龍聖はまだ帰ってこないのでこの五人でご飯を食べる事にした

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