顔の良さなら負けない女【ブルーロック】【呪術廻戦】

顔の良さなら負けない女37 ページ39

「ふむふむ………成程……
この、ミヒャエル・カイザーっていう人の情報を纏めると………かなり大きな呪霊が憑いてて、、最初の被害は小さかったが…最近周りの者からも可笑しいと言われて呪術高専に頼った訳ね〜

……………今までミヒャエル・カイザーの呪霊を払う為に一回目は二級術師…二回目は一級術師を向かわせたが何方共死亡…………………

………………等級は………「特級」とされるだろう。」



こりゃまた面倒臭い仕事回してきたな……
未登録の特級？？？めんどくさーーー、、



「あ、数日居なくなるから絵心さんに言いに行かないと」



＿＿＿




「絵心さん、百目鬼です。」



モニタールームへと足を運び扉を開けると、カップ麺をズルズルと啜って画面を見ている絵心さんがいた



「……………たまにはちゃんとした物食べてくださいよ、」



「君の手料理を食べたさ」



「それ結構前ですよね？
……………明日から私数日程いなくなるので、マネージャー業の面は宜しくお願いします」



「…………君の学校側の用事？」



「そうです。
今ちょっと立て込んでるので私も出る事になりました」


「桃井？、だったけ？
その子は行かないのか？」



「あーあの子ぶっちゃけ何にもならないんですよね()

戦力においてもマネージャー業に関してもヤバいですね」


「じゃあ返品……と言いたい所だが…
何故か上から圧力がかかっててね

これも桃井さんの仕業？」


「あの子いい所のお家なんですよ」



「君はそうじゃないのかい？」



「頑張ればでっかい権力動かせます」



五条悟というでっかい権力をね☆☆☆☆



「今その桃井さんの所為で私の学校もバタバタしてるんですよ(直球)なので私が権力を動かすのはまだ時間がかかるんですよ」



「まっ、帰ってからその話は詳しく聞こうかな。
ホラ怪我のない様に行ってらっしゃい〜(棒)」



「(……遠足かよ…()…)
じゃ、宜しくお願いします！」




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