【カゲプロ】シン「ひどい目にあった…」貴方「あれ？良いんですか？そんなゆっくりしててw」シン「まさか…;」マリ「いやぁ！！何これぇ！！」シン「やっぱりぃ！マリー！誤解だこれは…」マリ「私のﾎ●ｫフォルダが全部女の子に！！」全「ゑ…」【転生】【リボーン】

ナイ 「俺の過去だZ！！！！」貴方「長くなりそー……」 ページ43

よっす！！俺は小泉雷矢っていうんだ。

髪の色や制服を着崩しているため完全に不良だ。
俺は別に喧嘩なんかしたことねーのにな……

まァ、俺は指図されるということが嫌いなため学校の先生やら母親以外の大人には反抗的な態度をとっていたし。

ちなみに母親には感謝してる。父親が死んでから女手1つで育ててくれたしな。

その母親の仕事の都合上、前にいたところからこの地に引っ越してきた。
今日は転校初日だ。
今の時間は始業時間の5分前。俺？ただいま登校中←
遅刻？確定。←←

流石に天候初日で遅刻はまずい。
それに今日は良い事ありそうだしな。根拠？勘。←←←

俺は急いで学校まで走っていった。









良い事と同時に悪夢が近づいてきていることも知らずに。



ーーーーーーーーーーーー

ギリギリ遅刻は免れた。
職員室に行った瞬間にチャイムがなったからな。

先生「呼んだら入って来い。いいな」

イラッ
教室に着いた時、先生に言われた言葉。
指図されたくねーのに………

先生「………………小泉、入って来い。」

雷矢「うぃーっす………」

ガラッ

雷矢「……めんどくせー……えっと、小泉雷矢だ。別によろしくしなくてオッケー」

やる気のない返事をした瞬間に『不良だ』やら『怖い』やら聞こえてきた。よろしくしなくていいって言ってんのによ……tk不良じゃねーし……

そんな俺がふと目に入った奴がいた。無理して笑ってるような、今の自分が本当の姿ではないような……








それがAとの出会いだった。

ナイ「過去編でーす。そろそろ続編いきそうでーす」」→←あの後の俺とナイル

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