#１１ あれは… ページ12
赤side
地球に落ちてくる少し前の話。
(#６見ると分かりやすいかと思います)
【水色が追放されました。】
…水色を吊った。これでちょうど残り人数６人。
ダブルキルで勝ちだ。
リアクターを鳴らす。
白｢あ…直しに行かなきゃ｣
緑｢…いやな予感がするな｣
紫｢同じく｣
┈
俺“たち”はの〜んびりリアクターへ向かう。ま、直すわけないけど
？｢勝ち確だね。｣
俺の横で相方がﾆﾔﾘと笑みを浮かべる
赤｢ああ。｣
ほぼお前が殺ってくれたんだよな。勝てたのは相方のおかげ。
…俺はサポートをしたまでだ。お前が上手すぎだな。助かったよ。
＿＿＿青。｣
青｢こっちこそ。君がさっきの議論で僕とライン繋いでくれなかったら僕も危なかったよ〜｣
赤｢水色を疑ってもピンクが居て吊らせてくれなかったからな。ピンクを先に片付けておいて良かった。｣
青｢まあピンクは気分だったんだけどね〜｣
…なんでこいつはこんなに陽気なんだ。議論中は結構冷たかったくせに。なんかキャラ変わってないか？
＿＿ああ、あれか、勝ち確盤面だから嬉しいだけか。
あれこれ考えてたらキルクがたまった
ちょうど目の前には黄色と紫がいる。
赤｢……さっさと片付けてこようぜ？｣
青｢そうだね｣
2人に近づく
ﾄｺﾄｺ……
青｢黄色さん、紫さん｣
黄色・紫｢！！！！！｣
｢｢さようなら｣｣
ｻﾞｼｭｯ
＿＿クルーって鈍感。気づくのが遅いんだよなあ。
まあ俺たちの勝ちという事実は変わらない。
赤(さて、あとは白と緑だけだ)
その時、船内が大きく揺れた。
赤｢な、なんだこの揺れ…！｣
青｢ｯ…爆発でもしたのかなぁ？｣
近くにあった窓から外を見てみる と
赤(…ちょうど隕石が操縦室にぶち当たってんなあ)
大事な状況っていうときに…運が悪ぃ…
赤｢ちょっと見てくる｣
青｢あ…うん、分かった｣
様子見にだけでも……
操縦室に入った瞬間
＿＿思いっきり 爆発した
勢いよく船外に吹き飛ばされる
(ぐっ…)
くそっ…なんなんだ
俺…は…
そこで俺の意識が途切れた。
┈┈┈┈┈┈┈┈
＿＿＿＿＿うち来ようか！！きっと暖まれるよ！！
＿＿＿行ってもいいのか？
＿＿＿もう1人、同じ子いるの
＿＿＿＿＿まさか、な……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後の方*#８参考
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
小寒 - 凄くいいので早く続きを読みたい… (10月6日 21時) (
レス) @page29 id: cb2d68e6ae (このIDを非表示/違反報告)
くらげ - あ、ID違いますが中身は同じです… (2023年4月7日 18時) (レス) id: b483d92de2 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ - コメントありがとうございます。そう言ってもらえてとても嬉しいです。現在復旧中…もうそろそろできそうです！ (2023年4月7日 18時) (レス) id: b483d92de2 (このIDを非表示/違反報告)
リース(プロフ) - コメント失礼します！書いていたデータ飛ぶのマジ萎えますよね...(私も飛んだ事あるので)そしてこの作品好みです！がんばってください！ (2023年4月4日 18時) (レス) id: db830d80cd (このIDを非表示/違反報告)
朱欄(プロフ) - いえいえ!あの漫画が面白くアレンジされててすごく好きです!応援してます! (2023年2月12日 22時) (レス) id: efb6a7397d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くらげ | 作成日時：2021年9月2日 8時
