番外編 ページ32
Aからケータイを奪い返し、どういう経緯で自分のケータイを持っていたのか聞いた。
『前に土方の部屋を通りかかった時、このケータイが置いてあってな。気になったから沖田に聞いた。』
土「俺に聞けよだったら!!」
『お前食堂でマヨネーズすすってたじゃねーか。ちょっと怖かったからやめたんだよ。』
で、沖田に聞きに行き、土方のふりしてメールを送ってほしいと言われたからそうしたまで。
なんの悪びれもせず、腕を組みながら答えた。
土方はその後、全力で沖田を追いかけ回した。
沖田も沖田で、「給料UPお願いしまーす」と呑気に追いかけ回されていた。
『しっかし今はすげェな……どうなってんだこれ…』
バキッ
『あっ……』
今日も真選組は平和である。
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「番外編を書いてほしい」とのリクエストがあったので書きました。
簡単に沖田さんに操られちゃうクローンさん、書いてて楽しかったです。
あ、土方さんがマヨネーズ型のケータイを持ってるとか、沖田さんと連絡先の交換みたいなのをしてたとか、そんなのは全く知りません。てゆーかしてないと思うな…
ありがとうございました!
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雨宿り侍 - ★九尾★さん» こちらにも来てくださりありがとうございます!嫌だなんてとんでもない!リクエストなどがくることはすっごく嬉しいです!番外編、書かせていただきます!! (2018年3月1日 20時) (レス) id: 4f270715fd (このIDを非表示/違反報告)
★九尾★(プロフ) - 完結おめでとうございます!この作品は面白かったです それでお願いなんですけどこの日常みたく番外編を書いてくれませんか?嫌だったらいいです とても良い作品だったのでまた続きがみたいなとおこがましいお願いすいません (2018年3月1日 19時) (レス) id: 0ceb133c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨宿り侍 x他1人 | 作成日時:2018年2月24日 14時