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クローンが十二台 ページ26

沖「そういや、アンタが壊れるまでどこにいるつもりなんですかィ?」

『真選組。』

土「いや俺らの寿命とお前の寿命を一緒にするなよ…」

『その時考える。今は…この時を大事にしていきたい。』



ずっと後ろばかりを見ていた自分だからこそ、その時その時を噛み締めたい。





『世話んなった。これからもよろしく頼む。』

近「おう!こちらこそ、好きなだけここにいるといい!Aちゃんがいたら華があるしなぁ!」


近藤は手を差し出した。

案の定、Aはそれを無視。



土「しろよ握手…近藤さん困ってんだろ。」

『墨がうつる。』

近「うつんないってば!!ホントどんだけ根に持つタイプなの!?」

沖「あ、近藤さん、指に墨ついてますぜ。」

近「え!うそどこ!?」





これからは自由に、自分の人生と慎之介の人生を歩みたい。

それが、Aの願いだ。



ようやく、懲役240年から釈放された。






『(さて、この世界はどう変わっていくんだろうね……慎之介。)』




楽しみだ。

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雨宿り侍 - ★九尾★さん» こちらにも来てくださりありがとうございます!嫌だなんてとんでもない!リクエストなどがくることはすっごく嬉しいです!番外編、書かせていただきます!! (2018年3月1日 20時) (レス) id: 4f270715fd (このIDを非表示/違反報告)
★九尾★(プロフ) - 完結おめでとうございます!この作品は面白かったです それでお願いなんですけどこの日常みたく番外編を書いてくれませんか?嫌だったらいいです とても良い作品だったのでまた続きがみたいなとおこがましいお願いすいません (2018年3月1日 19時) (レス) id: 0ceb133c1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雨宿り侍 x他1人 | 作成日時:2018年2月24日 14時

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