門下生 ページ13
その後何も話す事無く道場へとたどり着き剣心が門を開けるとそこには薄着で立っている薫の姿、怪我をしてる弥彦を見て慌てて駆け寄ってくる。
「何その子!凄い大怪我急いで医者に───」
「神谷活心流師範代で神谷薫殿」
『今から童の先生になる人だよ』
翡翠は自分達の言葉に驚いた二人に笑っている。
「ちょっと待て!このブスから剣術習えっていうのか!?」
「この子が門弟!?」
お膳立てしたのだから存分に強くなれという剣心に当然だとばかりに返す弥彦。
こうして第三の同居人東京府士族明神弥彦が加わる事となった。
「それにしてもブスなんて失礼な子ね!」
「ブスにブスって言って何が悪いんだ!」
初顔合わせの師弟は早速取っ組み合いの喧嘩を始めてしまい大人二人は苦笑しつつ弥彦の怪我の手当をしたいと声をかけていたそうな。
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今回短いうえに駄文で申し訳ない( ̄▽ ̄;
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️めっちゃこの物語良き過ぎます(๑•̀ㅂ•́)و✧更新されるのを楽しみにしています(*^^*)🎵𓈒𓏸 (5月19日 23時) (レス) @page34 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みはる | 作成日時:2021年2月28日 23時