なんか、初対面の人に告白されたのですが。【まふまふ】

▽13,真冬side ページ15

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次の日



ま「おっひる〜おっひる〜！」


今は体育の時間。さかたんのクラス(2組)と合同体育で今はバスケの得点係を2人でだらだらとやっている。


坂「まふくんwそんな楽しみなんか？ww」


ま「そうに決まってんじゃん！！」

好きな子とふたりでご飯なんて夢のような時間だよ！楽しみに決まってる！


坂「じゃあ俺らはおとなしく中庭で食べるかぁ」


ま「はっはっはー！そうしたまえっ！！」


ピピピピピピ

試合終了を知らせるタイマーがなる。


坂「んじゃ、行くでー！」


ま「今日こそは勝つ！！」




いつもよりやる気が出ていたからか、試合では大活躍で快勝。



坂「くっそー、まふくんすげぇわ」


ま「へっへーん！僕YDKだからっ！」


どやっと仁王立ちして僕は言う。



坂「えー？そうだったんや知らんかったわー」


これ以上ないくらいの棒読み。
さかたんの白々しい目を見てまた僕は続けた。

ま「ふっ、お主もまだまだのようだな」


坂「まふくんの本気だね」



先生「おーい！相川に坂田ー！しゃべってねーで片付けしろー！！」


ま「はーいすいませーん」


怒鳴られたけどテキトーに返事をして僕らは片付けをした。




早く着替えてご飯！屋上！Aちゃん！！

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ラッキーカラー

あずきいろ

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