キミガシネの世界にトリップしたので原作崩壊しようと思います！ (ページ30)

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原作崩壊28 ページ30

ソ「…ボク大忙しだね」

『すみませぇん…』

うん、ごめんね、ソウさん…

『でも、私はソウさんの事頼りにしてますっ！』

ソ「…ありがとう」

ん？………まぁいいやっ！

ソ「んで、お願いって…？」

『あ、はい！私と一緒にホエミーを騙すのを手伝ってください！』

ソ「へーホエミーさんを騙すんだ…凄いね」

『はい！でも頑張ります！』

ソ「ふふっ、Aちゃんは頑張り屋だね！」

『ありがとうございます！』

ソ「詳しいことは何をやればいい？」

『あ、私に話を合わせてくれれば…』

ソ「うんボクがホエミーを騙すからAちゃんは話を合わせてね！」

『！？はい！』

ソ「じゃ割るね。急がなきゃじゃないの？」

『！そうです！よく分かりましたねっ！』

ソ「そう言う感じでしょ？」

『では荒らしまくりましょう！』

ソ「不良にはならないでね？」

『なっ、なりませんよ！』

ソ「wwAちゃんの反応可愛いっ！」

『…へ？』

ソ「(へ？！可愛い)」

『え？さっきソウさん…』

ソ「(あ、言っちゃった…)」

『ソウさーん？』

ソ「(顔近っ！)な、なんでもないよっ！Aちゃんの聞き間違いっ！」

『！！そうなんですね、すみません、しつこく聞いて』

ソ「いや、いいんだよ！大丈夫っ！」

『？はい！』

ソ「じゃ荒そっ！」

『うん！』

そして私とソウさんは酒場をひどく荒らしたのであった！

…ﾊﾟﾘｰﾝｶﾞﾁｬ

ソウさんはお酒の瓶を割り

ｶﾞﾁｬｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾞﾘ

私はコースターを破ったり皿を割ったりした

『はぁ、はぁ、できたね、ソウさ…』

ソ「…ﾊｧﾊｧ、つ、づかれた…」

ぷっ、「づがれた」ってww

ソ「Aちゃん今笑ったよね？」

『わらってないでぇす』

ソ「わざとらしいよ？」

『バレましたかっ！』

ソ「いやバレるよ」

ソ&私『「www」』

…ﾀｯﾀｯﾀ

ソ「なんか足音聞こえるね」

『あ！ホエミーが…』

ソ「隠れなきゃ！」

『あわわ、カード！』

ソ「カード置いた？じゃ行くよ！」

ｶﾞｼ

『え、えぇ///』

ソウさんは私の手を引いて走った

～隠し部屋～

『ﾊｧﾊｧば、バレてないですよね…』

ソ「ば、バレてないよ…ﾊｧﾊｧﾊｧ」

『ソウさん息切れが酷いですよ？』

ソ「Aちゃんだって！」

『あ』

ソ「www」

『わ、笑わないでくださいっ！』

ソ「まぁいいじゃん」

『よくないっ！』

ソ「ふふっ」

『もう！酷いソウさん！』

ソ「え！？ごめんね…ねぇAちゃん」

『？はい？』