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季節が巡って、受験生になった
松村｢……Aと同じとこ、行く。｣
河合｢北斗ならやれるよ。大丈夫。｣
同じところに行けるようにって2人で毎日勉強会して。
森本｢……いいなーあの2人｣
田中｢俺ら就職と専門にはカンケーねーもんな｣
京本｢……結婚……｣
森本｢まだ言ってんの｣
京本｢いつまでも言う｣
相変わらず、みんなは変わらない。
目を覚ました時に、お兄ちゃんが泣きながら私の骨を折りたいのかってレベルで力入れてきたり。
北斗くんが泣きながら私のこと抱きしめてくれたり。
慎太郎には何故か叩かれ。
｢北斗くん、好き。｣
松村｢俺も好き。｣
こんなバカップルみたいな会話して。
幸せだって、思ってる。
松村｢……なんで俺の事庇ったの？よけれたのに。｣
｢……つい、体が。｣
松村｢……でも、あれで死んでたら遺言、俺への告白だね。｣
｢……そうだね。｣
甘く、淡く。
この恋は続いていくんだろう。
誰かを傷つけて、傷つけられてなお。
それでも、好きな人。
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雪晴(プロフ) - 1203さん» コメントありがとうございます！続編考えてみようかなと思います！ (2020年3月6日 5時) (
レス) id: eec748e346 (このIDを非表示/違反報告)
雪晴(プロフ) - おおぽすさん» お返事遅くなってしまってすみません！！気づくのが遅くなってしまいました……！続編考えてみます！ (2020年3月6日 5時) (レス) id: eec748e346 (このIDを非表示/違反報告)
1203 - 続編希望なんです！！ (2020年3月5日 13時) (レス) id: bea00c8748 (このIDを非表示/違反報告)
おおぽす(プロフ) - 続編期待してます、！ (2020年1月18日 15時) (レス) id: ede62991bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪
| 作成日時：2020年1月15日 13時
