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今は5時間目の授業中｡さっきまでガヤガヤしていた教室はシーンと静まり返っていた｡
そんななか､あっちこっちから『チトセくん大丈夫かな？』『チトセくんがいないと学校来てる意味ないのに』と言う女子の声がきこえる｡
そう､昼休みからチトセは保健室で寝てるらしい｡
フ(やっぱあたしのせいで風邪引いちゃったのかな？大丈夫かな？このあと見に行ってみるかな)
なんとか眠くなる5時間目の授業にたえ､放課後になった｡
あたしはチトセの様子を見に保健室に向かう｡
フ(カリンも一緒に来たかったかな？習い事があるから早く帰らなきゃって言ってたけど､チトセのこと絶対心配だよね…そういえば､カリンチトセの好きな人勘づいてるんだっけ｡チトセの好きな人って誰だろう？)
チトセにも好きな人がいる､あたしはチトセにとってただの幼なじみ｡チトセにも特別な人がいるんだって思うと胸が苦しくなった｡
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恋雪 - 面白っかたです (2018年7月10日 17時) (
レス) id: bd399fe236 (このIDを非表示/違反報告)
寧々姫 - とても面白かったです！ (2017年5月26日 9時) (レス) id: c492ea5fd1 (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - とてもおもしろかったです。 はやく続きがみたいです。 (2017年4月9日 20時) (レス) id: 3b3ebe31bd (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリー - すごくおもしろかったです！また読みたいです！ (2017年1月28日 23時) (レス) id: cde2017c00 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年1月26日 22時
