【実/況/者】脱獄×怪盗といたずら看守 (ページ31)

今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:23,543 hit

29__シロユリページ31

え？え？

ut「うわ！？び、びっくりしてない〜。」

sho「めっちゃ声でとったやん。」

『あ、ごめんね。警報外すの忘れてた。』

kr「監視カメラ写った瞬間侵入者…」

si「そんなのあるの？」

rbr「姐さんは俺が守る。」

いやもう…ロボロさんのことツッコんでいいかわからなくなってきた。

『だから、勝手に出歩くなんてことは出来ないからね〜』

kr「ビックリした…」

pe「怖ぇ…」

kn「あれが鳴るって…無理やわ」

うん…あれはマジで怖いな。

『夜間の間はセンサーが作動してるからね〜。まぁ、昼間に関しても外周のセンサーは常に作動してるから。』

zm「うわ、まじか…」

『脱走…だなんて考えてたらすぐに分かるよ。』

kr「分かりました、A先生！」

『今回は初犯だから許す…本当はこんな夜中に起こされたから許したくないけど…』

そ、それはごめんなさい…

A看守も一人の女性ですもんね…

『次からは、日数減らすから！他のみんなも一緒ね！』

si「読んだものだからいいっちゃいいけどさ、でもあれバレたらマズいよね？」

rbr「ジョンって人の存在知られちゃいますよね。」

確かに…そこが問題だなぁ…

チェックするっていってたし…

zm「チェックするいうとったけど…まだしてないんだよな？だったらチャンスはあるよな。」

ut「懲罰房にあるんやない？まだ。」

kr「うん！」

sho「じゃあ、頑張ればいけるな。」

rbr「でも、監視カメラがなぁ…結構見られとるから…」

pe「うん。クロノアさんの位置一番見られてるし。」

いや、ほんとに。

やめてよ…

隠れながらじゃないと何もできないじゃん。