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28___シロユリ ページ30

kr side

zm「いや〜でも…ああやって!監視カメラの映像出されるんやな。」

rbr「せやな…あまり下手な動きはできへんな……」

ロボロさんに同感。

俺、監視カメラの真ん前だからなぁ……

si「でもさ、僕の事興味なさすぎるでしょ?この監視カメラ!」

sho「なんなら、ロボロの事も興味ないよなwあ、小さすぎて見えへんのかww」

rbr「誰がチビじゃ!!」

いや…そんなことしてないで俺を助けて……



あ、A看守が来た……

『9番、まぁ…初犯だし、牢屋には戻すよ。』

A看守が扉を開けたので出る。

『ひとまず、荷物をこの中に全部入れて。』

kr「わかりました…」

言われた通りに、持っているもの全部入れる。

『後日、ステイサム看守と中身をチェックして、問題の無いものに関しては全て返却する。』

kr「分かりました!」

『うん、じゃあ付いて来て。』

A看守の後ろについていく。

多分牢屋に戻るんだろうなぁ…

良かった……


ビービー


え……?

音がなると同時に、俺の体が光った。

29__シロユリ→←27_ありす



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作者名:ありす x他1人 | 作者ホームページ:無いです  
作成日時:2021年8月18日 8時

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