13.中学生の噂は大体あてにならない ページ14
モブ子「さーちゃん、さーちゃん!2年の朔間先輩が、さーちゃんと付き合いたいって言ったらしいよ〜!!」
真緒「は!?り、凛月が!?」
朔「え、えぇ!?い、いや、いやいやいや、アイツとは幼馴染であって、付き合うとかないから!////」
モブ子「もぅ照れちゃって可愛い( *´艸`)」
・
モブ男「よ!ま〜くん!!2年2組の音ノ宮先輩がお前と付き合いたいってよ〜!ww
朔「え!?Aが…!?」
真緒「はいはい、噂だろ噂…」
モブ男「本当だって〜!」
____________
休み時間
朔/真緒「………後で2人に聞いてみよう////」←実はまーくん照れてた
真緒「ところでさAいるじゃん、そもそもアイツ好きな人できたことあんの?」
朔「無いね( ˙-˙ )」←
真緒「即答かよ!じゃお前は?」
朔「あるよ?けどね……好きな人いるってAに言ったらブチ切れられてさ………
Aは私の好きな人を全部調べあげられて付き合ってる事が判明しはい、
ね?」←←
真緒「え!?それ俺知らない!!いつの頃だよ!てか小学校の頃だよな!!怖っ!!あいつ何やってんだ…;」
あ、ついつい前世の話しちゃった……
真緒「なんでブチ切れられたんだ?あんないつも無気力なのに」
朔「あー何かね、理由が可愛くって憎めなかった……その時の会話が……」
______
「はぁ?何それ!!それじゃ私さーちゃんに甘えらんないじゃん!!ベタベタくっつけないじゃん!!!そんなの嫌だ!!
さーちゃん離れてくとかありえないから!!まだそばに居てくれないと嫌だから!!」←
朔「可愛いかよお前!!!憎めねぇじゃねぇか!!そんなん言われたら憎むものも憎めねぇわくそ!!!!!」←←
______
朔「見たいな?」
真緒「お、おう……;(やっぱりまだ知らないとこもあるもんなんだな〜)」←
_________
帰り道
真緒「いいか朔……心の準備は?」
朔「だ、だだだ…大丈夫ですだよ……///」←
真緒「信じろって言われたら誰も信じねぇぞその大丈夫は」
凛「ねぇ、何やってんの〜?俺早く家帰って寝たいんだから……」
「早く帰ろーよー…ふわぁ……ふ……」
真緒「あ、な、なぁお前ら!!今日…さ……」
凛/A「?」
真緒「((コソッ お前言え!」
朔「((コソッ は!?私!?」
「ねぇ…何?さっきっから…」
朔「あの!えっと…さ、私達と…つき…あい……たい…とか言ってましたか!?////」
124人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
驟雨-シュウウ-(プロフ) - 零@さん» ありがとうございます(^^*) (2017年10月26日 19時) (レス) id: f96aa8335d (このIDを非表示/違反報告)
零@(プロフ) - 驟雨-シュウウ-さん» ありがとうございますっ!今から読んできまーす♪ (2017年10月26日 19時) (レス) id: 61126df1fc (このIDを非表示/違反報告)
驟雨-シュウウ-(プロフ) - 零@さん» 改善いたしました!!お世話がせしてしまい、申し訳ありませんでした^^; (2017年10月26日 19時) (レス) id: f96aa8335d (このIDを非表示/違反報告)
驟雨-シュウウ-(プロフ) - 零@さん» はい…それなんですよ……なんか自動的になっちゃいまして……なので後編を一回消して、もう1回作ろうかと思っていまして^^;応援ありがとうございます!頑張りますね!!頑張って改善します!!本当に申し訳ない…… (2017年10月26日 7時) (レス) id: f96aa8335d (このIDを非表示/違反報告)
零@(プロフ) - 続編がR18になってて読めないです…。それでも応援してるので、続編頑張ってください!!続編突入おめでとうございます♪ (2017年10月26日 7時) (レス) id: 61126df1fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ