4章 新しい家族と監視:10 ページ11
ママ「それで、呼んだのはどうしてかわかるわよね？」
A「ざっと2つ。ひとつはシスターについて、もうひとつは今日なにか動きがあったか」
ママ「わかっている様で安心したわ…さあ、まずは、シスター･クローネについて、お話しましょう」
そう言ってママは私に対してシスターを要監視する様にと伝えてきた。
…思ってた通りのことでよかった
A「次は今日なにかあったかってとこ？」
ママ「ええ。4人でいたようだけど、なにかあった？」
…どうしたらいいんだろう
何も言わない訳にも行かないけど…情報も流したくないけどバレたくもない…どうしたらいいんだ〜！！！！
そんなこんなでいうことを考えること約0.5秒
A「レイが上手いことノーマンとエマのこと制御してるみたいだよ。まあヒントとかを与えていきすぎないようレイは私が制御するつもりだけどね」
ママ「ええ、シスターのことも、レイのことも頼んだわよ？」
A「任せてよママ…」
そんなこんなで部屋から出る…思ったより早く終わった…
食堂に戻ったらノーマンとレイが皿洗いしてて二人で話してる…
本当に1巻の私が知ってるとこの最後の最後だ
そんなことを考えながら私は2人に近寄る…
A「やっほ〜」
そう言って私は2人の肩を叩く
ノーマン「わっ！！」
レイ「…お前気配消して急に現れんな…」
A「まあまあ…
私はそういって2人のほっぺを引っ張る…
A「ふええ！！ノーマンもちもち！！レイまでもちもち！？！？二人とも女子かよ」
とかいってみる。でもまじでもちもち！！
ノーマン「も〜やめてよA」
とかいいながらノーマンははにかむ…イケメンかよ…
レイ「やめろ！！」
バシッ
お得意のデコピン…もう慣れたけど…やっぱ…
A「いてて〜…」
しかしそれも華麗にスルー！！！
レイ「んで、…阻止する方法は一つ…ママとシスターを…」
本当にスルーされた！とか思ってたら後ろにシスター
本当に危ねぇや場所選んでお話しよ？？？
シスター「ノーマンとレイ…そしてAね！」
3人「…はい…」
シスター「テストまんてんなんですってね」
3人「…はい」
シスター「すごいわ！よろしくね、仲良くしましょう」
2人ともテンション低いから私も低くなったじゃん…
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ウォル - 続編おめでとうございます！！ これからも続き楽しみにしてます(^^)v (2019年2月15日 21時) (
レス) id: cb201d08af (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ紅蓮(プロフ) - 続編おめでとうございます！( 'ω' )これからも読んでいきます！更新頑張ってください(´∀｀) (2019年2月15日 21時) (レス) id: ee2faa79c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レノエ | 作成日時：2019年2月15日 21時
