Ep63.少女、セクシー俳優に伝授してもらった秘伝の技を実行する。* ページ14
ー二人で夕飯を食べてお風呂に入るところまでいつも通りだった...そうだいつも通りだったはずなのに...これは、どういう状況なのだろうと彼が焦りながら必死で考えている
まぁ、事の発端は
エンジェルが少女に教えた【アラスター様の喜ぶこと】なのだが
【アラスター様ベットに座って】と言われたので少女の指示通りにベットに座るとフンスッと何やら張り切った様子で彼の座っているベットにやってくると彼が腰に巻いていたバスタオルを引き剥がした
その行動にギョッとして目を見開き驚いている彼と間近で見た【牡鹿】の大きさに【すごいね】と感想をのべる少女
「あァー...えェッと、ロゼッタ。急二どうしたンですカ？」
【いつもアラスター様にしてもらってることしてあげたらアラスター様も喜ぶってエンジェルに教えてもらったから実践してる】
「えェーと...ロゼッタには、まだ早いんじゃないですかねェ...」
彼の言葉を聞いて眉を下げて悲しそうな顔をして【もしかして。アラスター様こういうことされるの嫌だった？】と言った少女を見て
「あ、イやそうイうわけじゃなインですが。ロゼッタハ、嫌じゃなイですカ？」
【ン...？嫌じゃないよ。私もアラスター様のこと喜ばせたいもん】
「hmm...嫌だったらやめてイイですからね」
【うん、わかった】と言う言葉を聞くと彼が頭を優しく撫でるすると気持ち良さそうに目を細めて擦り寄る少女
しばらくして少女がゆっくりと【牡鹿】にむかって手を伸ばすとどうすればいいのか分からないようで指でつついてみたり手で握ってみたりしている
「おヤ、やり方を教わったンじゃなかったンですカ」
【むぅ...教わったけど大っきいからびっくりして忘れちゃった】
▶▶NEXT
Ep64.少女、アラスター様の悦バせ方を習得する。*→←Ep62.セクシー俳優、少女に秘伝の技を授ける。
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ねこではないです - ひ、ひじょーにえっ ちですね…。 (3月28日 21時) (
レス) id: 028c313a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：竜胆ましろ | 作成日時：2024年3月21日 17時
