隣の席は赤髪くん 2 (ページ20)

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あなたside

北人「はいっ！てかもう付き合ってるんで」

女子「いやぁぁぁぁ！」「うそぉぉぉ！」

いや、女子の悲鳴、、傷つくわー

北人「ほんとですよー、ね？A♡」ﾁｭ

「なっ/////」

女子「キャーーー！」「吉野先輩ｰ!!泣」

北ちゃんが私にキスしたおかげで学校中大騒ぎ

北人「あ、Aに手ぇ出したら俺許さないんで。行こ？A」

「うん...?」

ほくちゃぁぁん、なにいってんのよぉぉ
まぁ付き合ってること報告出来たんで良かった笑

あかり「お疲れAw女子のみんな絶叫やったやん笑」

「私殺されない?笑」

樹「Aは気づいてないかもしれないけどA大好きグループ?が泣いてたよ笑」

「何そのグルーブ笑」

慎「Aも北人もファンクラブあるからね～w」

あかり「あ!もうリレーじゃん笑大変やね、2連続競技ってwちなみにアンカーってこと忘れてないよね？」

「あ、、」←かんっぜんに忘れてた

壱馬「まぁ頑張れよ笑」

「さいあくー」

---------リレーが始まり--------

お！あかり速い！もうすぐ私の番だ...嫌だー

私の前は壱馬だ。壱馬からバトンを貰うの心強い!
1年生と接戦だなぁ

？「A先輩」

「わ...!み、光夜ちゃん...」

光夜「この間はすみませーん。このリレーで決着つけません？」

「え、、？どーゆーこと...?」

光夜「これでA先輩が勝ったらほっくんとの恋を応援します。でも私が勝ったらほっくんに近づかないでください」

「え、そんなの...」

光夜「引き受けないんですか？あ、もう来そう。接戦ですね。ぽっくんをかけて勝負ですよ。あなたがどれだけほっくんのこと好きなのか、」

「...うけてたつよ、」

壱馬「Aっ!よろしくな!」

「うんっ任せて！」

光夜「私も負けませんっ！」

光夜ちゃんは思ったより速くて焦った、、でも...

北人「Aっ！頑張れっ！」

北ちゃんが応援してくれたからか分かんないけど力が湧いて、、

「北ちゃんはっ...渡せないっ...!」

ﾊﾟｧﾝ

ゴールテープを切ったのは...

、

、

私だった。

「やったぁ～!」

北人「A～!お疲れ！速かったね！」

「北ちゃんがかかっとったから、、光夜ちゃん。」

北人「みぃ...?」

光夜「ﾊｧﾊｧ...私の負けです...もうほっくんとA先輩の恋を邪魔しません。ごめんなさいっ！...A先輩速いですね」

「でっしょー？」

一件落着...?