へぼトレーナーの末路 ページ6
〜慶一郎サイド
モブ「ひっ……ごめっごめんなさっ」
ライト「ごめんなさい?はっ…そんな一言で済むなら、最初からお前の相手などしていない!」
そんな冷徹なライトの声が聞こえたのか
サトシ達がよって来た
サトシ「どうしたんだ?ライト」
ライト「関係ねぇヤツはすっこんでろ」
そう言って、ポケモン勝負を挑んだ相手の胸ぐらを掴み
ライト「お前、俺に勝てるとでも思ってたんだろ?だから、ポケモンバトルするつったんだよ?」
そのモブは間違いなく、ライトを『ポケモン貰いたてホヤホヤの
だが、実際は違っており
『ポケモン貰いたてホヤホヤの
ライト「お前、口ねぇの?口ないなら……これで寝てな」
例の如く、スタンガンで相手を眠らせるライト
シゲ「ライトに勝負挑むからじゃん」
祐也「弱いのにwご苦労さま」
貴久(ニヤニヤ)
俺らは、見慣れた光景だが…サトシ達は違う
サトシ「お前!なんで罪のない人を!」
ライト「罪?そんなの関係ない。無駄な戦いをさせ、口答えする奴はこうなる
そう、冷たく言い放ち、スタスタ先を行くライト
昔と変わらぬその背中を、今日も俺ら4人は追いかける
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
腐女子 - さいこうです( ゚∀゚)・∵. グハッ!! (5月11日 17時) (レス) id: 87f020705d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:神山淳太神山照史 | 作成日時:2016年11月9日 22時